LUUPは、東京と大阪エリアで、7月1日よりシェアリングサービス「Luup」の利用料金を1分あたり15円→20円に値上げする。この他に、1回あたりの基本料金として50円が発生する。
Luupのお知らせは以下にて。
【7月1日〜】ご利用料金改定のお知らせ(東京・大阪のみ) | Luup(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ
2025年7月1日(火)より、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のご利⽤料⾦を改定いたします。
皆様により安全・安心にご利用いただけるよう、更なるサービス品質と利便性の向上に努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
値上げにより、東京・大阪でLuupを10分利用した場合の料金(基本料金を含む)は200円→250円に、30分利用の場合は500円→650円へと値上げされる。
Luupの料金は1分単位なので、短時間であればドコモ・バイクシェアやOpenStreetのサービスと比べて割安に使える。
ただし、30分で比較するとドコモ・バイクシェアの東京エリアでは165円で、OpenStreet(HELLO CYCLING)が160円なので、これらのサービスと比べると割高になる。
※Luupがドコモ・バイクシェアやOpenStreetよりも割安になるのはレンタルから返却が5分以内のケース。
Luupは、東京および大阪エリアでの電動キックボードと電動アシスト自転車のレンタル料金を値上げする。値上げ後の料金は1回あたり50円+1分ごとに20円となる。
そこで、東京都内で電動アシスト自転車のシェアサービスを利用する際の料金を比較してみた。条件としては、1日パスや月額...