一人暮らしの母(70代)から「家の鍵を紛失した」という連絡を受けた。
■「みまもりGPS」を付けた家の鍵を紛失→無事に回収した

これまでにも、母が家の鍵を紛失した(あるいは、勤め先などに忘れておいてきた)という事故は過去にも発生したことがあり、年齢的なことを考えれば「これから先もあるかもしれないな。」とある程度は覚悟をしていた。
そうした事情から、鍵を紛失した際にすぐに発見できるように&何日も家の中から動かないなどの異常が無いかを早いタイミングで検出することを目的に、数カ月前から家の鍵に「みまもりGPS」を取り付けておいた。
普段は位置情報などなどを確認することは一切なく、母が住む自宅のみを地点登録して自宅の出発/到着の通知を受け取りするのみで、電池が極めて少なくなることがあれば「充電しといてね」と連絡をするぐらい。
「AirTag」など月額料金が不要な紛失防止タグではなく、わざわざ月額料金(528円/月)が発生する「みまもりGPS」を選んだ背景には、基本的に「AirTag」などの忘れ物防止タグが「現在地を示す」のに対して、「みまもりGPS」では、「移動経路(履歴)」よる情報も重視。
家の鍵紛失の連絡を受けて、「みまもりGPS」の移動履歴と現在地を確認したところ、家の中にあるのにどこかに隠れて見つからないなどではなく、恐らく外出中に落とした可能性が高いことが確認できた。
幸いなことに、母は連絡手段(スマートフォン)は紛失していなかったので連絡は可能だった。「みまもりGPS」が示す場所とその移動履歴が、自宅以外のとある地点で数時間移動していないため、「落として路上にあるか、お店などで預かってもらっている可能性が高い」と伝えて、「みまもりGPS」が示す場所付近を探すように連絡したところ、紛失してから約1時間以内で無事に回収できた。
→「家の鍵とスマートフォンを落として、家にも入れないし上に家族に連絡もできない」となったら、近所の人など第三者の助けが必要になるのでより難しいシチュエーションだな。と鍵を回収した後に気付いたので何とか対策したいところ。
タイミング的には天気の良い日中の時間帯だったため、外部要因として落とし物を探すことが難しい要素は無かったけれど、天候が悪かったり暗い時間だったりすると、捜索のハードルは一気に高くなりそう。
なお、子どもの自転車の盗難防止と一人で通う習い事の行き帰りの確認用にも「みまもりGPS」を運用している。こちらは、予め指定した地点を通過すると、「○○交差点に到着/出発しました」などと通知されるので、アプリの通知をチェックするだけで平常運転であることが確認でき、ゆるく見守る用途にも使い勝手が良い。
今回は比較的早く鍵を回収できたけど、「鍵が見つからない、無くした」系のイベントは今後も不定期に発生しそう。という点を踏まえて考えると、顔なり指紋なりの生体認証で何とかすべきかもしれないな、とも思い始めたところ。