Xiの対応エリア:建物内でも快適に通信できる事が多い

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面的な意味では、WiMAXのエリア外の地域に行く事がほとんど無くなってきてはいるものの、都内でも建物の奥まった部分だったり、高層ビルの中などでは、まだまだWiMAXが圏外になったり、電波状況が厳しくて通信速度が遅い。という状況に出くわす事はよくある話。

今日訪れた銀座の建物の中でも、WiMAXに繋がるURoad-SS10は電波がギリギリで通信速度が遅い状態だったけれど、Xi対応のL-09Cではアンテナピクト上では電波表示が3本で、実際に通信速度も快適。という事があった。

■WiMAXの電波が厳しい建物内でXiが快適だった

同じく、面的なエリアではXiよりも使えるエリアが広い(と思う)EMOBILE LTEについても、周波数的には1.7GHz帯を使うEMOBILE LTEの方が有利かなと思いながらも、『建物内』についてはどちらかと言うとXiの方が強い印象がある。
※Xiを掴まない建物内でEMOBILE LTEが入る事もあるので、一概にどちら。とはなかなか評価しづらいけれど…。

最近は地下のお店でもXiが繋がるお店がけっこうあったりするので、この辺は地味だけどdocomoが頑張っている部分なのかなぁ…とか思ったり。そんなわけで、EMOBILE LTEやWiMAXがコストパフォーマンス的には優れているけれども『広い範囲で通信ができる』という意味ではXI + FOMA網に繋がるdocomoが強い。という事を実感していたりする。

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