既に何度か紹介しているけれど、@nifty WiMAXが販売中のURoad-Aeroのキャンペーン内容が非常に手厚い。
@nifty WiMAXキャンペーンページ(@nifty WiMAX)
■@nifty WiMAXキャンペーンの特典内容(2013年3月分)
・登録手数料(3,150円)が無料
・URoad-Aeroのクレードルセットで端末代1円と激安
・URoad-Aeroは@nifty WiMAXとの契約を解除後、別の事業者と契約が可能(同じ@nifty WiMAXのWM3800Rは別の事業者との契約不可)
・キャッシュバックが20,000円受取可能 ※タブレットセット時は対象外
・契約から1年間の解除料が9,975円と、通常のWiMAX契約と同等になっている
登録手数料を含めた初期費用が無料、月額料金は3,853円/月となっているので、仮に契約から12か月間利用した場合の料金計算は以下。
■@nifty WiMAXキャンペーンで入会後12か月間で解約した場合の料金詳細
登録手数料:3,150円
キャンペーン値引:▲3,150円
月額料金:3,853 * 12 = 42,383円
初月無料:▲3,853円
キャッシュバック:▲20,000円
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合計金額:22,383円
⇒1か月あたり1,865円
12か月間で合計約22,000円の料金で、最新のWiMAX端末を購入した上で利用できる。
1か月あたりに換算すると月額は僅か1,865円/月となり、月額料金換算で2,000円を下回るのは、データ通信回線としては非常に安く設定されている。
携帯電話各社がLTEサービスを開始しており、理論値だけでなく実効速度もLTEサービスに負ける事もあるWiMAXだけれど、
・通信容量が無制限
・月額料金が安い
・端末の完成度が高い
という点は、各社のLTE対応のモバイルWi-Fiルータ(やデータ通信サービス)と比べたメリットで、旅行中のデータ通信回線としての利用などに必要不可欠。
都心では一時期かなり低下していた通信速度も、+WiMAX対応機種の新規販売が無くなった頃から徐々に改善している模様で、通信速度面でのストレスを感じることは以前と比べると少なくなっているのも、新しく発売されたURoad-AeroやWM3800Rを使っていて感じるポイント(^ ^)
URoad-Aeroは、URoadシリーズ端末がこれまで非対応だった
・公衆無線LANの接続
・クレードルとの連携
・USB接続してのモデム利用
の全てに対応しており、スペック面での穴が無い上に、連続通信時間12時間/連続待受時間は1,000時間以上と、基本的な性能も申し分無い完成度の高いモバイルWi-Fiルータ。
URoad-Aeroは既にZOA秋葉原店で購入済みだけれど、回線&端末の予備用にもう1台@niftyで購入するのも悪く無いかも…と考えているぐらい、キャンペーンの内容が充実している。
@nifty WiMAXのキャンペーンは以下より。