エアアジアのタイ国内線バンコク(ドンムアン) ⇒ チェンマイのFD 3433便に搭乗したので搭乗記。
■搭乗した飛行機
便名:FD 3433便
区間:ドンムアン国際空港(DMK) ⇒ チェンマイ国際空港(CNX)
定刻:バンコク発 12:50 / チェンマイ着 14:00
日付:2013年5月
機材:A320
区分:Promo
運賃:199バーツ(約620円)
航空券はキャンペーンのタイミングで購入していたので、ドンムアン ⇒ チェンマイ間が約620円(空港税など別)という激安チケット。
ただ、運が悪いことに当初予定していたFD 3431便がエアアジア都合によってキャンセルとなり搭乗便を変更した結果、FD 3433便に搭乗することになった。
当初搭乗する予定だったFD 3431便の欠航については以下。
エアアジアの搭乗予定便が欠航になるお知らせが届いた | shimajiro@mobiler
■ドンムアン空港:チェックインはキオスクでチェックイン可能
国内線で荷物は機内持ち込みのみだったため、空港ターミナルのキオスクにてチェックインが可能だった。
■予約番号を入力してチェックインする
日本のエアアジアのチェックインと手続は同じ。
■搭乗券はレシートタイプ(横長)
エアアジアの搭乗券は、レシートタイプの場合は縦長の搭乗券が多いけれど、この日は横長の搭乗券が発券された。
■出発案内:エアアジアとNOK AIRの便が多数
■Google Nowに搭乗予定便の情報が表示された!
Android端末で利用している『Google Now』に搭乗予定のFD 3433便の情報が表示された。
キオスクでチェックインしてセキュリティーチェックを受けたあとは出発ロビー付近で待機。
スターバックスでコーヒーを飲む。
■出発ロビー付近にスターバックスがあったので搭乗まで待機
■FD 3433便出発案内
■FD 3433便外観
■12:45頃搭乗開始
12:45頃に機内への搭乗を開始。
■機内の様子
機材はA320で、座席は3列 * 2の配置。日本の国内線で使われているものと同じ。
■機内誌など
■機内にはTune Talkの広告
機内にはTune Talkの広告が掲載されていた。
■テーブルの裏面にもTune Talkの広告
この日のFD 3433便の搭乗率は80%ぐらいで混雑していた。
出発は若干遅れたものの、定刻から大幅に遅れることなくチェンマイに到着。
■ボーディングブリッジで空港ターミナルへ
■チェンマイ国際空港では到着ロビーでSIMカードが配られていた
気軽に現地回線が入手できるのは、旅人にとってありがたい。
海外からの来訪者を考えると、日本もプリペイドのSIMカード購入のハードルがさがればいいのいなぁ…と思わざるを得ない。
■チェンマイ市街まではタクシーで120バーツ(定額制)
■チェンマイ空港でTOTがエリア内だった
MBKにあるケータイショップなどでは『Bangkok Only』(バンコク限定)として販売されているTOTが、実際にはチェンマイ空港(やチェンマイ市内)で利用可能だった。
今回、久々に海外の国内線に搭乗したけれど、日本国内の国内線にも使われているA320での短時間のフライトであれば、基本的に日本国内線と同じような感覚で気軽に利用することができる。
今回搭乗したバンコク ⇒ チェンマイ間は、セール期間中に購入したため航空運賃が約600円と激安価格で予約ができた(^ ^)
日本国内では、日本国内線就航記念セールとして5円セールなどが行われるけれど、『購入期間をかなり先に設定した国内線のセール』はあまり行われていないので、今後は海外のエアアジアと同様に、国内線のセールの回数も増えていって欲しいなぁと…。