嫁のケータイ(docomo)のパケット割引サービスとして、今は新規受付を終了してしまった、『パケットパック10』という渋い(?)割引サービスに加入している。
最近、実はパケットパック10よりもパケ・ホーダイダブルの方がパケット単価が安い。という事に気づいたので、
『もしかしたらパケ・ホーダイダブルの方が安上がりかも?』
と思ってシミュレーションをしてみた。
結果、嫁の使い方だと、ほんの少しだけれどパケットパック10の方が安上がりという事がわかった(^ ^)
■計算条件
[パケットパック10]
パケット単価:0.105円(税込)
無料通信料:1,050円(税込)
[パケ・ホーダイダブル]
パケット単価:0.084円(税込)
無料通信料:390円(税込)
パケット通信量 | (A)パケット パック10適用 |
(B)パケ・ホーダイ ダブル適用 |
A-B | |
---|---|---|---|---|
2009年5月 | 29,866 | 2,086円 | 2,119円 | -33円 |
2009年6月 | 19,972 | 1,047円 | 1,288円 | -241円 |
2009年7月 | 25,744 | 1,653円 | 1,772円 | -119円 |
2009年8月 | 18,619 | 905円 | 1,174円 | -269円 |
2009年9月 | 29,342 | 2,031円 | 2,075円 | -44円 |
2009年10月 | 18,644 | 908円 | 1,176円 | -268円 |
平均 | 23,698 | 1,438円 | 1,601円 | -162円 |
分岐点 | 31,450 | 2,252 | 2,252 | 0 |
平均して162円ほど、パケットパック10の方が安いという結果。
パケット通信量が大きくなると、パケット単価が安い『パケ・ホーダイダブル』の方が安くなるんだけれど、パケットパック10と比較した場合の分岐点は、31,450パケット以上ならパケ・ホーダイダブルの方が安い。という事がわかったのも今回の収穫(^ ^)
実際には、基本料金の無料適用とかも考えると、必ずしも上記の通りとは行かないんだけど、あくまでもパケット通信料金に関しての計算という事で。