Opera Mobile 10は自動的に『全画面モード』になってしまい、画面上のタスクバーの領域を隠してしまうんだけれど、これを防ぐアプリケーションが公開されていたので紹介。
全画面モードは全画面モードで、Webサイトの表示領域が拡大して嬉しい反面、Windows Mobileの特徴とも言えるマルチタスクが使いづらくなってしまうため、これを回避する事が出来るのは地味に便利(^ ^)
その他の方法としては、特定のキーに『WkTASK』(公式ページ)を割り当てておくと、Opera Mobile実行中でも、タスクバー上に表示されるWkTASKがアクティブになり、タスクを切り替えることが可能なので、個人的にはこの方法を使ってたり。