2009年2月29日に試験サービスを開始してから、もうすぐ1年を迎えるUQ WiMAXに関する説明会のレポートが掲載されている。
UQ開局1周年、UQ田中氏が今後の展開を説明(ケータイWatch)
気になったのが以下の部分。
なお、2月の新規契約加入状況について、定額制プラン「UQ Flat」ユーザーが45%、2段階制プラン「UQ Step」のユーザーが55%と説明した。田中氏は今後、「UQ Flat」の割合が増えていくと予想していた。
新規に契約するユーザでは二段階制の『UQ Step』のユーザが45%と半分に近くなっているとのこと。
なんとなく想定していたよりも、『UQ Step』を選ぶユーザが多いなぁ。というのが印象。あとは、UQ Stepを契約しているユーザが、どれだけ利用する機会を増やすことが出来るかが、ARPUをあげるために重要になるので、引き続きエリア展開の面に期待。
ちなみに、個人的には田中氏の予想とは正反対で、今後ライトユーザが増えていく方向で、下限金額が安い『UQ Step』のユーザが増えるんじゃないかな…。
以前は月額固定の契約をしていて、現在は必要なときに『UQ 1 Day』を契約して使っているけれど、頻繁にPCで通信をする必要があったら、UQ WiMAXは有効な選択肢ではあると思うけれど、現状それほど外出先で高速回線を使うニーズが無かったり(^ ^;
そういう意味では、PCだけでなく、iPod touchやその他無線LANで回線を共有する事が出来るPocekt WiFiみたいな製品の方が僕のニーズには合ってるのかな~。と思ったり(^ ^;