W-ZERO3[es]とEM・ONEの使い分け

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W-ZERO3[es]とEM・ONEの使い分けを考えてみた。

京王線~地下鉄・都営新宿線という通勤エリアの私にとって、地下鉄では一切電波の入らないEM・ONEを通勤中に使うというのは厳しいものがあるので、通勤途中にはW-ZERO3[es]を使う事が多い。(通信を必要としない用途で使うという手は無くはない)
イーモバイル地下鉄での電波はかなりシビアで、地下鉄のホームはもちろん、地上が見えそうな出口付近でも圏外である事も多く、携帯電話事業におけるエリア拡大が難しいという面を感じざるを得ない。

一方、PCと接続してモデムでの用途を考えると、EM・ONEが使えるエリアでわざわざW-ZERO3[es]を使う理由はない。
(EM・ONEの通信が安定しなくてやむなくW-ZERO3[es]。という場合は除く)

一言で言うならば、EM・ONEで安定した通信ができるなら場所での利用ならEM・ONEを。そうでなければW-ZERO3[es]を使うのが現実的な使い分けか。

ただし、W-ZERO3[es]はEM・ONEと比較して連続待受時間が長、Today画面を表示するのに必要な時間はW-ZERO3[es]の方が短い。時間にすると数秒の差ではあるものの、EM・ONEの電源ボタン操作のし辛さも手伝って、

『Today画面がいつでもすぐに見られる』

という部分ではW-ZERO3[es]に軍配が上がる。
※そもそもEM・ONEには「待受」という概念は無いが。。。

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