Ankerが新しく発売を開始したモバイルバッテリー「PowerCore+ 10050」を購入したので簡単にフォトレビュー。
■パッケージ(表面)
■パッケージ(背面)
■同梱品
モバイルバッテリー以外に、USBケーブル(micro)、キャリングポーチ、マニュアル類が付属。
■ASUS ZenPower(台湾版)とサイズ比較
手元にあったモバイルバッテリーでサイズが似ていたのはASUSのZenPower(台湾版)で、台湾版のZenPowerのバッテリ容量は9600mAh(日本版は10050mAh)と、Anker PowerCore+ 10050と比べて若干容量が小さい。
■バッテリ残量を示すLED
バッテリ残量は10段階で表示される。容量は10050mAhなので、正確に表示されていると仮定すると、1目盛りあたり約1000mAh分の表示。
■QuickCharge 2.0対応
PowerCore+ 10050は、バッテリ本体の充電(入力)側とバッテリからスマートフォンなどへの充電(出力)側の両方がQuickCharge 2.0に対応。充電側はQuickCharge 2.0対応のUSBアダプタなどを使って充電すると、フル充電までに必要な時間が4時間と短い。
出力側もQuickCharge 2.0に対応しているため、対応するスマートフォンなどを急速に充電可能。さらに、商品説明ページには「新しいMacBook」も4-5時間程度でフル充電可能。と紹介されている。
Anker PowerCore+ 10050の商品ページは以下より。