東京⇒鯖江間を移動する際に感じていたのが、米原⇒鯖江までで利用する北陸本線での電波状況の悪さ。
北陸本線の区間中、ずっと電波が悪いという事では無くて、米原を越えてからしばらくトンネルの多い区間に入るんだけれど、そのトンネル内が圏外である事が多い(というか殆ど?)という事。
⇒当然、キャリアによっても電波状況に差があって、契約しているキャリアとして、この辺りはイー・モバイルが弱いエリアと認識している。
で、これまで何度か通過しているのに特に意識していなかったんだけれど、やたらと距離の長いトンネルは、『北陸トンネル』Wikipediaという名前である事を、車内アナウンスで知る事となった。
北陸トンネルの通過には7分ぐらいかかるんだけれど、その区間どのキャリアの電波も入らないような状況。(トンネルの入り口付近とかは電波入る箇所もあり)
■北陸トンネル内の電波状況
左から、SoftBank、dococmo、イー・モバイル回線。全部圏外。
日本の鉄道の中で圏外になるのは、地下鉄とあとトンネルぐらいかなぁ…。
はやいところエリア化されないかなぁ。