3G部分がSoftBank網に変更された、HYBRID W-ZERO3の再販が決まった直後(関連記事)のタイミングで、現行のdocomo網を利用したWILLCOM CORE 3Gの店頭受付が停止される。との発表。
WILLCOM CORE 3Gの一部プラン、9月末で店頭受付を停止 – ケータイ Watch
新規の受付は停止だけど、既存ユーザはdocomo網での利用が継続出来る。
しかし、なんだか急な発表&急な受付停止だなぁ…。
今回の発表でちょっと疑問なのが、以下の3点。
- 『店頭』での受付終了なのは、Webでは受付継続という事?
- 3G 閉域接続サービス(公式ページ)は継続されるの?
- データ通信カードのWILLCOM CORE 3GはSoftBank網で販売継続されるの?
⇒Webで受付継続をする理由は思い当たらないんだけれど、リリース中に『店頭』受付終了。と書いてある理由が気になる。
⇒リリース中に受付停止とは書いてないけど、そもそも法人向けサービスで、店頭で受付けていないから?
⇒されたとすると、現行のdocomo SIMロック版と、変更後のSoftBank SIMロック版が発売されてなんだか複雑だなぁ…。
SoftBankに事実上買収されている中では当然の流れと言えなくも無いんだけれど、発表⇒受付停止までがずいぶん短いなぁ…と思った。