EM・ONE αのバージョンアップ料金が予想外に高かった。
数千円であれば妥当な値段かなーと思っていて、基本的にはバージョンアップしようと思っていたのだけれど、予想外の値段にビビりとりあえずバージョンアップは保留。
思いのほか高くつくバージョンアップで、
『(同じく値下げした)iPhoneの値下げよりかは悲惨じゃないから、まぁいいか。』
と言う安心感(?)が揺らぐかも。
と思って、試算してみた。
※条件は割と適当なところがあるので、明らかにおかしな箇所があれば指摘いただけるとありがたいです。
製品 | EM・ONE(α) | iPhone |
値下げ金額・内容 | OSバージョンアップ料金 9980円 キャンペーンでもらえるクレードル 7140円 バージョンアップ手続中の月額料金 約2790円※ バージョンアップ手続きの煩わしさ Priceless ——– 計19,910円 ※5,980 / 31 *14で計算 |
200ドル※ 約23,200円 ※1$=116円で計算 |
端末発売日と 値下発表日 |
2007年3月31日発売 2007年9月20日発表 |
2007年6月29日発売 2007年9月5日発表 |
値下発表までの日数 | 173日 | 70日 |
1日当たり値下がり金額 | 115円 | 341円 |
販売台数 | 非公表 | 100万台以上 |
備考 | 月額料金無料のキャンペーンあり | 一部ユーザーに100$分を返還 |
比較した結果、
iPhoneよりかは悲惨ではないと言えそうな結果だけど、EM・ONEの購入は、少し待った方が正しい選択肢だったのかも…。
せめて初期ユーザーにもクレードルをプレゼントしていただければ!!(個人的にはこれが一番悔しい。)
まぁ、それだけ変化が激しい業界ということでしょうかね。