『WM3500Rのファームウェアバージョンを2.0.0にしてから、接続が不安定になった』
というような報告を多数見かけてはいたものの、自分の環境ではさほど問題なく使えていたので、これまでは特に気にかけていなかった(にしても、なかなか安定しない端末だなぁ…)のだけれど、最近、WM3500Rとの接続が勝手に切断される。という症状が発生しているので、メモがてらご報告。
■発生している現象
[現象]
WM3500RのWi-Fiとの接続が意図せず切断される、またはWi-Fiは接続しているがインターネット側が切断されている。
[端末]
Vaio Type P VGNP91HSで頻発。
iPad2での発生頻度はさほど高くない(謎)
[復旧方法]
Wi-Fiの電源OFF ⇒ ONで接続が回復することが多い。
USB接続しているデスクトップPCとの接続では問題は発生していないので、Wi-Fi接続の部分に問題があるのかなぁ…という感じ。
同じようにWM3500Rのファームウェア2.0.0が不安定なので、1.1.0に戻してみた。という方もチラホラいらっしゃるみたい。
WM3500R 最新ファームウェア2.0.0 が不安定だったので1.1.0に戻してみた – 禁煙とは関係のない何か
ファームウェアのダウングレードをするほど、困ってはいないけれど、検証目的でやってみようかなぁ…とは考え中(^ ^;
そうこうしているうちに、大容量バッテリ装着で連続9時間動作する『URoad-8000』などの新製品が発表されている。
UQ、9時間駆動のモバイルWi-Fiルーターなど2製品を追加 – ケータイ Watch
個人的な注目は、『URoad-8000』の方。
以前、URoad-7000を使っていた頃は、バッテリの持ちはあまりよくなかったけれど、安定性という意味では問題が無かったので、URoad-8000で連続動作時間が延びた。というのは、WM3500Rにとって結構有力な対抗馬になりそう。