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都内のシェア交通、ドコモ・LUUP・Limeの月額プランを比較

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ドコモ・バイクシェアは、2026年9月1日よりサービスブランドを「NOLL(ノル)」に統一すると共に、月額プランのサービス内容を変更する。

■ドコモ・バイクシェアが9月1日に料金改定
「赤チャリ」も値上げの対象に

これまで、ドコモ・バイクシェアの月額プランは月額3,300円の基本料金を支払いすれば、1回30分までの利用については利用回数の制限が無かった。

9月1日からは月額プランの定額料金に含まれる利用回数が月間30回までとなり、31回目以降は車両に関わらず10分ごとに99円の料金が発生する。通勤・通学などで月30回を超える利用をしている場合は用注意。

電動アシスト付自転車や電動キックボードなどのシェアモビリティを提供する大手事業者のうち、月額プランを提供しているドコモ・バイクシェア、LUUP、Limeのサービス内容およびエリアを比較すると以下。

LUUPとLimeの月額プランは基本料金がどちらも約1,000円で、基本料金には無料で利用できる利用分が含まれない点が共通している。

Limeの利用料金は1回の利用が20分以内であれば、20分まで90円と安くなるが、1回の利用時間が延びて30分になると300円となり、LUUPの200円と比べて割高になる。

ドコモ・バイクシェアの月額プランは3,300円で他の2社と比べて高めに設定されている半面、1回30分(月間30回)までは追加料金なしで利用できるので「定期的にドコモ・バイクシェアを利用する機会がある」という方向け。

シェアサイクル/電動キックボードの月額プラン比較

項目 LUUP
(サブスクプラン)
Lime
(LimePrime)
ドコモ・バイクシェア
(NOLL ※9/1〜)
月額基本料金 980円(税込) 999円(税込) 3,300円(税込)
月内の利用回数制限 制限なし 制限なし 月30回まで
(※31回目以降は、車両に関わらず99円/10分)
1回あたりの料金 30分ごとに 200円(税込) ・5分以内:45円(税込)
・20分まで:90円(税込)
1回30分まで:0円(車両問わず)
超過料金 30分を超えるごとに 200円 加算 20分を超えた分は 1分あたり 21円 加算 30分を超えた分は 10分ごとに 99円 加算
東京の主な対象エリア 都内主要エリアを網羅(23区のほぼ全域、武蔵野市、三鷹市など) 東京23区のうち16区で展開中(渋谷、新宿、目黒、世田谷、豊島など) 東京広域(都内15区)で相互利用可能(千代田、中央、港、新宿、渋谷など)
利用可能な車両タイプ
(主な車種)
・電動アシスト自転車
・電動キックボード
・電動アシスト自転車
・電動シートボード(Limeラクモ)
・電動アシスト自転車(新型/従来型)
・特定小型原付モデル

料金以外では、車両をレンタル/返却できるポートの位置や密度は各社異なっており、そもそも出発地や目的地の付近にポートが無いと利便性は高く無い。より細かく言えば、車両には出発地から目的地までの移動に使えるバッテリー残量と、目的地のポートには返却可能な空き枠が必要。

時間帯やポートによっては「通勤時間帯はいつも車両が無くなる」とか、「通勤時間帯にはいつも返却できる空き枠が無い」などの状況も発生するので、単純な料金の比較だけで優劣を付けるのは難しいところ。