ドコモ・バイクシェアは、2026年5月に予定していた(関連エントリ)新料金体系への変更および、新ブランド「NOLL(ノル)」への刷新について、2026年9月1日に実施すると発表した。
ドコモ・バイクシェアのお知らせは以下にて。
サービス仕様変更・ブランド刷新実施日決定のお知らせ~より安心安全に快適な移動体験の実現へ~ | 株式会社ドコモ・バイクシェア
新料金体系
| 利用タイプ | 東京広域・横浜・大阪・川崎 | 仙台・広島 |
|---|---|---|
| 1回利用 |
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| 月額利用 |
月額 3,300円/月
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| 時間制パス(アプリ) |
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| 時間制パス(コンビニ・窓口) |
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新料金体系が適用される地域は、東京(広域)、横浜、大阪、川崎、仙台、広島の合計6エリア。これらのエリアでは、10分以内の利用では現行の料金体系よりも割安となる半面、都度利用で11分を超えた利用については値上がりとなる。
■現行の「赤チャリ」も値上げの対象に

利用時間(10分ごと)の料金比較は以下の通り。
| 利用時間 (10分ごと) |
現行料金 |
新料金 従来車両(赤) | 新料金 新型車両(白) ![]() |
| ~10分 | 165円 | 99円 | 120円 |
| ~20分 | 165円 | 198円 | 240円 |
| ~30分 | 165円 | 297円 | 360円 |
| ~40分 | 330円 | 396円 | 480円 |
| ~50分 | 330円 | 495円 | 600円 |
| ~60分 | 330円 | 594円 | 720円 |
※新型車両(特定小型原付)の投入時期・投入エリアなどについては今回明かされていない。
月額プランの定額利用は「月30回」までに制限
新料金体系では、月額プラン(月額会員)の利用料金の定額対象範囲も、これまで1回30分以内であれば利用回数には制限が無かったところ、定額で利用できる回数が毎月30回までに制限される。
通勤・通学で1日に2回利用するケースを考えると、単純計算で月間15日間で上限に達することになるので注意。
※上限到達後は、車種種別にかかわらず10分ごとに99円の従量料金が発生する。
これまでの月額プラン(月額会員)は、対象地域であれば1回30分までは回数制限なく利用できたため、通勤や通学途中の寄り道でいったん自転車を返却→目的地まで再度利用する。などの使い方をしても料金面ではユーザーの追加負担を気にする必要が無かった(1回30分以内の利用に限定して考えれば)
新料金体系では、月額プラン(月額会員)は制度上残りつつも、これまでの利用回数を気にせずに使えるプランでは無くなるので注意。
競合のシェアサイクルサービスでは、Luupのサブスクプランが月額980円、Limeが同999円でともに月間の利用回数には上限が設定されていない。ただし、Luupはサブスクプランに加入していても1回あたり30分ごとに200円、Limeは1回あたり20分まで90円の追加料金が発生するので、「サブスクプランを契約すれば回数制限なく使い放題」という使い方はできない。
