チャリチャリ、福岡エリアで電動アシスト自転車を10月13日に投入、1分15円

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

neuetは、福岡市内のシェアサイクル「チャリチャリ」に、電動アシスト搭載車両を2021年10月13日より提供開始する。

neuetのプレスリリースは以下にて。

チャリチャリが福岡エリアにて電動アシスト自転車の提供を開始|neuetのプレスリリース

レンタル料金は1分ごとに15円で、非電動アシストの1分6円と比べて高い設定。

■チャリチャリ(電動アシスト搭載車両)
チャリチャリ(電動アシスト搭載車両)

チャリチャリでは、これまで投入してきたノーマルタイプ(非電動アシスト車両)に2回のマイナーチェンジを行い、現在は第3世代の車両を投入している。

プレスリリースによると電動アシスト搭載車両は、neuetが独自にシェアサイクル用に開発したもので、国家公安委員会の型式認証を取得するほか、道路交通法に基づく電動アシスト基準など、国内法令に準拠しているとのこと。

これまでの「チャリチャリ」とほぼ同じ大きさ・外観で、既に設置されているチャリチャリのポートでレンタル・返却が可能。

■従来の「チャリチャリ」ポートで返却・レンタル可
従来の「チャリチャリ」ポートで返却・レンタル可

neuetは、今後の展開として福岡エリアでの電動アシスト搭載車両の台数増や、2022年度中の名古屋・東京への展開を具体的に検討するという。

なお、福岡での「チャリチャリ」サービスは、現時点で2,500台の自転車と400か所以上の駐輪場を展開し、累計の利用回数は600万回以上。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする