7月中旬に「手動更新のみ」で公開された、WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータ「WM3500R」の最新版ファームウェア 3.1.0は今のところ安定して動作している。
WM3500Rのファームウェア3.1.0が公開！今のところ手動更新のみ | shimajiro@mobiler
WM3500Rを自宅回線として使うなかで、一番ストレスを感じていたのは『突如としてWi-Fiでの通信ができなくなる事が頻発する』という事象で、iPad 2やVaio Type Pあたりで頻発していた。
※iPad 2やVaio Type Pと比べると、スマートフォンでは発生頻度が低かったように記憶している。
で、最新ファームウェアにしてからまもなく1ヶ月が経過するのだけれど、今のところ安定して動作するようになって、発売直後から数々の不具合に悩まされてきたけれど、やっと『製品としてまともに使える』状態になった。とも言える(^ ^;
⇨文句アリアリだけれど使ってきたのは、USB接続して使える数少ないWiMAXのモバイルWi-Fiルータだったからかも。
発売から半年以上が経過して、最新版ファームウェア(3.1.0)が登場して、WM3500Rも安定してきたところだけれど、モバイルでの利用という意味で言うと、WM3500Rより後に発売された「URoad-8000」のハンドオーバー性能が非常に優秀。という事が実感できたので、モバイル用としてはこちらを重宝している。
関連エントリ：WiMAX：URoad-8000のハンドオーバーが優秀！ | shimajiro@mobiler
WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータ、WM3500R、URoad-8000の投げ売りと言えば、これまで一番のオススメはBIGLBOE WiMAXだったのだけれど、端末購入と同時に契約した年間パスポートの解除料が(初年度のみ)9,975円に値上げしてしまったので、以前と比べると条件はやや悪くなってしまった(^ ^;
BIGLOBE WiMAXに代わって注目しているのは@nifty WiMAXで、@niftyの契約縛りがある端末。という事さえ問題無ければ、年間契約でなくても端末代を抑えて入手する事ができるなど、文句なしの条件で入手できるのでオススメ。
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@nifty WiMAXでURoad-8000やWM3500Rが安い(8月末までの期間限定) | shimajiro@mobiler