充電が切れたら無になるモバイルSuica

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先週末から使い始めたモバイルSuica。なんとケータイの電池が切れると利用不可になってしまう。

乗車駅でモバイルSuicaで改札入って、移動中にゲームやったり通話したりで電池が切れると、降車駅では利用できないとのこと。Felicaチップさえあればよいのだから、充電は不要なのでは?という疑問は、JR東日本のサイトのよくある質問に下記のように書いてある。

携帯電話が電池切れとなっても使えますか?

通話や画面表示ができなくなってしばらくの間(電池の劣化度合いや使用環境などで異なります)は、微かな電池残量により自動改札機の通過は可能です。しかしその後電池の残量が完全になくなると全てのサービスがご利用いただけなくなります。なお、改札から入場後にこのような状態になった場合は、SF(電子マネー)、定期券いずれのご利用であっても、ご利用区間の運賃(必要により料金)を全額現金でお支払いいただきます。電池の残量には十分ご注意いただき、きちんと充電された状態でのご利用をお願いします。

短距離なら渋々払えるけれど、遠距離移動だったら困るなぁ。しかも電池切れは短距離より長距離の移動の方が起きる確率が高い。駅の改札付近に充電器コーナーでも設置してくれればいいのに。

◆関連リンク◆
モバイルSuica開始
JR東日本:モバイルSuica

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