東急電鉄は、モバイルバッテリーの利用について、列車内での充電は控えるようにお願いするアナウンスをTwitter(現X)公式アカウントや、Webサイトにてアナウンスしている。
東急電鉄のWebサイトでのお知らせは以下にて。
モバイルバッテリーによる充電についてのお願い|お知らせ|東急電鉄株式会社
東急電鉄では、6月15日(月)の朝の時間帯にモバイルバッテリーからの発煙による運転見合わせのトラブルが発生しており、このトラブルを受けた対応と思われる。
なお、6月15日時点では列車内でのモバイルバッテリー利用を禁止する法律などは制定されておらず、いまのところは事業者側のお願いとして、利用者へ協力を求める形での対応となる。
東急電鉄と同じように、他の鉄道会社でも列車内でのモバイルバッテリーの利用を控えるようにお願いする動きが広がるのかは不明。
【お知らせ】
東急線において、モバイルバッテリーによる充電中の発火が発生いたしました。車内での充電はお控えくださいますようお願いいたします。
また、落下などによる衝撃に十分注意していただき、発火や発煙を見かけた際は、落ち着いて安全確保のうえ、すみやかに係員へお知らせください。— 【公式】東急電鉄@のるるんと一緒 (@Tokyu_lines) June 15, 2026
モバイルバッテリーからの発煙・発火事故は急増しており、2025年にはモバイルバッテリーが原因となった火災の件数が482件報告されている。
航空機内でのモバイルバッテリー利用については、2026年4月から機内での利用(モバイルバッテリーからの充電/モバイルバッテリーへの充電)が禁止されたほか、個数についても1人につき2個までに制限されている。