23日(金)より発売開始となったBF-01Dの販売価格が、思っていたよりもはるかに高かった(^ ^;
それほど多くの販売店を調べたわけではないけれど、前モデルであるBF-01Bについては販売開始直後から新規契約であれば本体代0円で販売されていたヨドバシカメラ(新宿西口)でも、新規/機種変更共に32,760円となっており、新規契約の場合は端末代は0円になる事が多いモバイルWi-Fiルータの中では、かなり高額な販売価格。
実際に実機を拝見する機会があったけれど、やっぱり端末サイズは大きくて、重量も重くモバイルWi-Fiルータとしては最大級のサイズだったのだけれど、バッテリについてはBF-01BやMW3300Rで利用可能なバッテリから変更が無いので、BF-01Bで予備バッテリを持っている方がそのままBF-01Dを使うというのは移行がしやすいとも言える。
ただ、BF-01Dでは連続通信時間が短くなってしまっているので、どうせ端末サイズが大きくなるんであれば、いっそのことバッテリを大きくしてしまえば良かったんでは?と思ったりもする(^ ^;
機種変更でもう少しこなれた値段になってくれば手が出しやすいんだけれども…。