データプランBへの契約プラン変更失敗

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イー・モバイルから新しく提供された『データプランB』への変更手続きについては、以前のエントリにまとめた通り。

イー・モバイル、『データプランB』への変更はちょっと面倒 | shimajiro@mobiler

で、とりあえずデータプランBに変更してみよう。という事でイー・モバイルのサポートセンターにデータプランBへの変更の依頼をMyEMOBILE経由で依頼したんだけれど、残念ながら返ってきた返答は以下。

誠に恐れ入りますが、My EMOBILE内お問い合わせフォームから
弊社に変更をご依頼された場合、当月末2日間(末日が30日の場合は
29日以降、31日の場合は30日以降)にお申し込みの場合は、
翌々月の適用・反映となりますので、2010年10月1日からの適用は
いたしかねます。

という事で、依頼したタイミングが急だったようで、10月1日からの変更については受付けてもらえませんでした。残念無念(^ ^;

ただ、データプランBで利用可能になるAPNに接続するには、以下の方法でAPNを設定すればよいだけなので、データプラン契約状態のまま、データプランBの状態を試すことも可能なので、既に契約済みのユーザがデータプランBへ変更する場合、先ずはデータプランBでの接続制限なんかを試してからの方が無難かも。

データプランBへの接続方法 Pocket WiFi(D25HW) よくあるご質問 | イー・モバイル

ところで、データプランBに関して調べてたら、興味深いBlogのエントリに出会ったのでご紹介。

イーモバイル データプランBに隠された意図とは?: ReachAccess

昨今、IPv4アドレスの枯渇問題がクローズアップされて久しい。このプランは5GBまでの通信可能という料金プランというよりは、IPアドレス枯渇対策としての料金プランと見て差し支えない。もちろん、同時にネットワークに負担を掛けやすいサービスの事前排除を狙ったものだろう。だからこそ、通信量に関する仕組み(5GBを超えると繋がらなくなる?追加課金を要求する等)の実装は後回しなのだ。ひょっとすると、そのまま事実上無制限になる可能性もあるかもしれない。

なぜなら、利用可能なプロトコルだけで普通に使って5GB超えというのは(今のところ一般的に想定しうる操作のみでは)難しいことが予想されるからだ。

データプランBは、通信量削減が目的でなくて、IPv4アドレスの枯渇問題への対策であると推測されている。

確かに、データプランBにおける要とも言える、5GB/月の通信量制限が、来年の5月末までは制限されない。という若干お粗末な仕組みのままスタートしているのも、通信量自体にはさほど神経質になっていない。という事の裏返しかもしれないなー。

身の回りではイー・モバイルの二年契約が終わったので、WiMAXだったりdocomo回線に移行する人が増えているのを実感していて、僕の契約も11月で2年契約満了となるので、その後どうするか考え中。。。

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