MW600を購入して2週間ぐらいのレビュー

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MW600を購入してから2週間ぐらいが経過したので、使用感を簡単にレビュー

一言で言うと、『ヘンタイ仕様とも言うべきボリュームコントロール部分以外、かなり満足している』というのが今のところの評価で、あんまり比較検討に時間をおいてはいなかったけれど、購入してよかったと思っている(^ ^)

レシーバー兼マイクの装着位置は首の近くに

MW600は本体にマイクが内蔵されているので、ヘッドセットとして利用する際に、マイクの向きに注意する必要がある。

一度、マイクをシャツの左側の襟にくくりつけて、反対方面に顔を向けてしゃべっていたら、全くマイクが音声を拾えていなかったことがあるので、割りにマイクの指向性には気をつける必要があるみたい。

着ている服の種類にもよりけりだけど、基本的には襟だったり首周りに装着しておくのが良さそうかなと思っている(^ ^;

人混みの中を歩きながら、両手フリーで使える!

Blueoothヘッドセットなら当然っちゃ当然なんだけど、MW600は傍目から見ると、普通に音楽を聴いているようにしか見えないので、この状態でぶつぶつ喋っていたとしても、『独り言を言っている人』にしか映らない(^ ^;

と言うのは冗談で、歩きながら通話する場合は、基本的にずっと自分の近くに同じ人がいるとかそういう状況にはならないので、MW600を使って通話しながら歩いても、一目でソレとわかる片耳ヘッドセットと比べて、周囲の人から冷たい視線を浴びる事が少ない(^ ^;
*という事を、新宿の地下道でここ数日体験済み

音量調節は非常に微妙

冒頭にも書いたけれど、ハードウェアキーが無く、指をスライドさせて操作する必要のあるMW600の音量調節は非常にやりにくい(^ ^;

慣れればそれほど使い勝手が悪いわけじゃない。というようなレビューも見かけるけれども、これに慣れるのもなんだか悔しい気分になるわけで、音量調節は極力MW600側じゃなくて、iPod touchだったり本体側で行う方がベターと思う。

iPod touchで音楽を流していると、たまに音切れが発生する。

しょっちゅうというわけでは無いんだけれど、iPod touchで音楽を聴いていると、たまに音切れが発生する。
音が切れるのはだいたい1秒ぐらいで、すぐにまた再生が始まるし、さほど頻発するワケでも無いので大きなストレスを感じるわけではないけれど、人混みを移動中なんかは、周りの環境による影響を受けるのか、どうしても音切れが発生する事はあるみたい。

反対に、自宅やオフィスで音楽を流している場合は、音切れが発生するような事は無いので、周りの環境によって何らかの影響を受けているものと思われる。

音楽がヘッドフォンからじゃなくて、iPod touchから流れる事がある(^ ^;

条件は不明なんだけれど、MW600側で再生操作を行ったら、iPod touch本体から音楽が流れてしまう。という事が何度かあって、どういう条件で発生するのか?というのは良くわかっていない(^ ^;

一応、MW600側に音が出るのかどうかは、iPod touch側に表示はされるけれど、いちいちiPod touchを見るのが面倒だからMW600で操作をするわけで、ここはどうにか問題を解決したいなぁ。と思っている点。

と言うわけで、MW600のように本体(コントローラー)がマイクになるタイプのヘッドセットは初めてなんだけれども、大きな問題なく使えているのでひとまず満足(^ ^;

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