連続10時間駆動のWiMAX対応Wi-Fiルータ『Mobile Cube』が発表

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個人的にはURoad-8000の一択状態だった、WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータに

・10時間連続駆動(WiMAX対応モバイルWi-Fiルータとして最長)
・電源投入から5秒で利用可能
・端末はコンパクトで重さ69g

という強烈なスペックを実現した『Mbobile Cube』が発表され、12/1より各種WiMAXでの予約を開始と発表されている。

10時間駆動で小型のWiMAXモバイルWi-Fiルーター「Mobile Cube」 – ケータイ Watch

電源投入からの利用可能になるまでの時間が短いWiMAX端末と言うと動作不良の多かった『AZ01MR』が思い出されるのだけれど、果たして『Mobile Cube』はどうだろう…。同じ運命にはならないだろうか?

新端末Mobile Cubeの重さは69gという事で、98gのURoad-8000よりも、かなり軽く感じそう。
モバイルWi-Fiルータは、手にもったりすることは少ない端末だけれど、ずっとカバンに入れておくにしても、軽くてコンパクトなのに越したことは無いのでこの軽さは大歓迎(^ ^)

写真では少し大きそうに感じるけれど、67mm * 67mm * 14.2mmであれば、他のモバイルWi-Fiルータと比べてかなりインパクトのある小ささになりそう…(^ ^;
*ちなみにURoad-8000のサイズは91mm * 57mm * 20.4mm

最終的には実機を触ってみないと評価できないのだけれど、スペックだけ確認してみると、コンパクト軽量かつ長時間のバッテリー動作という、かなり強烈なスペックを持つ端末という事で期待していたり(^ ^;

『Mobile Cube』メーカーのWebサイトは以下。
Concept|MobileCube|(株)ネットワークコンサルティング

それにしても、WiMAXは11月末から始まった地下鉄のエリア化だったり、通信環境が良い状態での上り通信速度を改善したり、WiMAX ファミ得パックを開始したり、今回のように新端末投入だったりと、最近かなり積極的に展開していなぁ…。という事を実感(^ ^)

docomoもXi対応スマートフォンの投入が始まるけれど、現時点での面的な意味での広さではWiMAXの方が広いので、ここは先行者としての利益を最大限に活かすべく、地下鉄を含めたエリア化だったり、混雑時にも速度が極力落ちないようにを頑張って欲しいところー。

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