2012.8.19 19:50 追記
『公衆無線LAN Wi2』のスピードテスト結果に誤ってXiのスピードテスト結果のスクリーンショットを掲載していましたので、本文を修正しています。
先日とあるスターバックスを利用する機会があり、公衆無線LANの『Wi2』が利用可能と表示されていたので、Wi2に接続設定をしてある、WM3600Rを使って、WiMAXとWi2のスピードテストを行ってみた。
■スターバックスでWM3600Rを使ってWiMAX／Wi2のスピードテストをしてみた
■WiMAXでスピードテスト：PING 119ms／下り／10.44Mbps／上り 5.68Mbps
【訂正＆追記】
Wi2のスピードテストは行ってみたものの、スピードテスト結果が安定しなかったか、測定が完了しないぐらい速度が遅かったかのどちらかで、スピードテスト結果が残っていませんでした。
エントリ掲載時に誤ってXiの通信結果を掲載していた事をお詫び致しますm(_ _)m
スピードテストの結果はWiMAXの方が通信速度が出ているし実際に通信をしてみてもWiMAXの方が快適だった(^ ^;
と言うわけで、公衆無線LANが利用可能なスポットだからと言って、必ずしもWiMAXやLTEなどのモバイルデータ通信よりも公衆無線LANの方が快適とは言えず、モバイルデータ通信の方が通信速度が速かったり通信が安定する事も場合によってはあるし、最近はWiMAXやLTEなどのモバイルデータ通信の通信速度が上がってきているのと、公衆無線LANサービスのバックボーン回線としてWiMAXやLTEなどのモバイルデータ通信回線が使われている事もそこそこあるので、必ずしも『公衆無線LANだから快適』とは言えなくなっているという事を実感した出来事だったり。
当然、無線通信なので公衆無線LANの基地局からの距離や電波の強さだったり、同時に利用している利用者数によっても速度は大きく影響を受けるので、一概に『Wi2よりもWiMAXの方が速い』とは言えないわけだけれども、最近はこういうケースも結構あるよという事で(^ ^;
WM3600Rの購入で今オススメなのはBIGLBOE WiMAXのキャンペーンで、年間パスポートの契約であれば端末代は0円で、キャッシュバック金額が最大20,000円まで拡大している(^ ^)
キャッシュバック金額は拡大したけれど、その代わりに解除料金が値上げされていたりというような罠は特にないので、普通に使う場合は素直にキャッシュバック金額が大きくなっているので、これからWM3600Rを購入する方や、別の事業者とのWiMAXの年間契約が切れる場合の乗換先としてもオススメ。
8月中のWM3600Rのキャンペーンについては以下エントリにて。
2012年8月：WM3600Rのキャンペーン価格＆販売条件まとめ | shimajiro@mobiler