福岡市内のWiMAX:地下鉄/地下街で利用可能&通信速度が快適

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2012年からのLCC各社の国内線参入によって、福岡を訪れる機会が増えたのだけれど、福岡を訪れる度に『福岡市内は都内よりもWiMAXが便利』という事を実感する。

東京都内と比べて、福岡でのWiMAXが便利な理由は、

(1)地下鉄や地下街でもWiMAXが利用可能なので、利用可能エリアが広い
(2)実効速度が都内より高速な事が多い

という二点に集約されると思うけれど、街中の地下鉄・地下街を移動中もWiMAXが通信可能になっているので『一部を除いて、地下ではWiMAXが使えない』という都内の感覚で訪れると『地下でもWiMAXが使えて便利!』と感じる事が多い。

■福岡市営地下鉄でWiMAXが利用可能
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携帯電話もWiMAXも、都内では徐々に地下鉄のエリア化が進んでいるけれど、福岡市の地下鉄は、2012年の4月下旬の段階でWiMAXのエリア化が完了している。

福岡市地下鉄全線でのWiMAXエリア整備完了について | UQ WiMAX – ワイヤレスブロードバンドで高速モバイルインターネット

UQコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 野坂章雄、以下UQ)は、福岡市交通局様との合意に基づき、福岡市地下鉄の駅やトンネル内(一部を除く)でWiMAXサービスがご利用いただけるよう、エリア整備を進めてまいりましたが、このたび、七隈線橋本駅の整備をもちまして、全35駅(地上駅2駅含む)でのエリア整備が完了しましたので、お知らせいたします。WiMAXの地下鉄エリア整備について、全線開通したのは、福岡市地下鉄がはじめてになります。

都内地下鉄のWiMAXエリア化は2011年12月より開始されたけれど、その5か月後には福岡市の地下鉄のエリア化は完了しており、東京よりもかなり先行している印象。

福岡市内では地下鉄駅だけでなく、天神の地下街でもWiMAXが利用可能だった。

■天神地下街(てんちか)でもWiMAXが使える
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※てんちかでは、WiMAX以外にもXiやau LTEが利用可能なほか、無料のWi-Fiも利用可能。

地下鉄・地下街でも使えるというエリア的なメリットだけでなく、実効速度も都内より快適な事が多い。
都心よりも実効速度が快適なのは、WiMAXの利用者数が東京都心より少ないからというのが大きな理由で、福岡に限らず東京郊外や、他社サービスでも感じる事があって、都心エリアは各社の通信サービスがいち早く利用出来るようになる事は多いけれど、通信環境的には利用者数が多すぎて苦しくなる。という事が多々あるように思う。

福岡に限った話ではないけれど『通信容量無制限』というのもUQ WiMAXのサービスの特長を活かして、滞在中のホテルで利用するインターネット回線としても利用が可能なのも、他社がLTEサービスの通信容量を7GB/月に制限する中ではメリットと言える。

国内のビジネスホテルであれば、室内でも無線・有線LAN経由でインターネットが利用可能なホテルが多いけれど、そうでない宿でWiMAXを固定回線の代わりに使う事が出来るのは嬉しい。
※LTE回線でも可能ではあるけれど、どうしても通信量を気にしながらの利用にはなるので…。

ただ、福岡近郊のエリアではエリア的にカバーが弱い部分もあるのは事実で、福岡 ⇒ 小倉をバスで移動してみると、ところどころで電波が弱い区間があり、エリアマップ的にはほとんどエリア内となっているものの、この区間では『移動中通信が途切れずにずっと快適』という状態では無いので、こういった部分は大手キャリアの3Gサービスがあると安心かなと。