microUSBネックストラップ ファーストインプレッション&いろんな端末をぶら下げてみた

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2013.3.12 追記

その後、microUSBポート対応のカラビナが発売されたので、こっちのタイプの方が良い!という方にはこちらもオススメ。
micro USBポート用のカラビナが販売されている | shimajiro@mobiler


microUSB端子のデバイスを接続して、ネックストラップとしてぶら下げる事が可能な『Micro-USBネックストラップ』が到着したのでファーストインプレッション&いろいろなデバイスをぶら下げてみた。

■購入した『Micro-USBネックストラップ』パッケージ(表面)
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色はグリーン。じゃなくてSage(セージ)

■パッケージ(裏面)
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■注意事項(パッケージ裏面)
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一部、ロック出来ない端末がある旨などが記載されている。

Trinityの公式Blogでは、Xperiaシリーズ端末は装着出来ない旨が記載されている。

なぜかSony Xperiaシリーズだけは特殊なMicro-USB端子を独自に作っており、このシリーズにだけは使用することができません(ちょうどXperiaシリーズはMicro-USB端子の位置も良くありません)。

■アダプタ部分
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この部分にmicroUSB対応端末を接続して、ネックストラップとしてぶら下げる事が可能。

■長さを調整するアジャスター
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長さを調整可能なアジャスターがついている。

■アダプタ部分の解除ボタンを押して抜き差しする
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アダプタ部分にあるボタンを押すと、microUSBポートをロックするための出っ張り部分が引っ込むので、出っ張り部分を引っ込めた状態でmicroUSBポートを抜き差しする。

装着時は解除ボタンを押す必要は無いと思っていたけれど、本体パッケージの裏面には『必ずコネクターの解除ボタンを押しながら抜き挿しを行って下さい。』という旨が記載されているので、その通りに使った方が無難。

■Jawbone ICONに装着してみた
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BluetoothヘッドセットJawbone ICONに装着してみた。

今回、microUSBネックストラップを購入したのは、

・Jawbone ICONをシャツの胸ポケットに入れて洗濯しないため(経験あり)
・Jawbone ICONをどこに収納したか忘れないため(使いたい時に使えない)
・Jawbone ICONを必要な時にすぐに使える位置に準備するため

であって、あまりスマートフォンなどのデバイスをぶら下げる事は想定していなかった。

Jawbone ICONを装着した状態の使い勝手として気になっていたのは『ネックストラップを装着したまま、Jawbone ICONで通話が可能か』なんだけれど、これについてはネックストラップにJawbone ICONを装着した状態で通話は出来なくは無いものの、Jawbone ICONの通話/終話ボタンが押しにくい&ネックストラップの重みが耳に乗っかる感じがするので、あまり快適では無かった(^ ^;

と言うわけで、基本的にはJawbone ICONで通話をする際は、一度ネックストラップから取り外して通話。という使い方になるのかも。
※この点は実際にしばらく使ってみた上で、どういう使い方がベストかを改めてレポートするつもり。

■イヤフォンループがついている
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商品が到着してから、イヤフォンループがついている事に気がついた。
※一瞬あれ…?変な切り込みが入ってる。もしかして不良品?と思ったのはナイショ

アダプタにスマートフォンをぶら下げて、そのスマートフォンにイヤフォンを接続して音楽を聴いたりする場合、イヤフォンループを活用するとイヤフォンの落下を防ぐ事が可能になるあたりは、気が利いているなーと思う。

前述の通り、個人的にはスマートフォンをぶら下げる予定は無いので、試しにBluetooth対応のレシーバー/マイクであるMW600を装着してみた。

■microUSBネックストラップにMW600を装着してみた
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MW600は本体にクリップが付いているので、ネックストラップ部分にクリップでくくりつけておけば、microUSBネックストラップのUSBポート部分には別の端末をぶら下げる事が可能。

続いて、ネックストラップの強度テストのために、どのサイズ/重さの端末ならぶらさげる事が出来るのか?を確認してみた。

■Nexus 7をぶら下げてみた
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首からNexus 7をぶら下げて使う人はほとんどいないと思うけれど、手元にあったNexus 7も問題無くぶら下げられる事を確認。思っていたよりもしっかりしてる!

■Nexus 7との接続部分
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ネックストラップのアダプタのみで、Nexus 7を支えている。

続いて、手元にあったいろいろな端末をぶら下げてみた。

■GALAXY Note 2
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■GL04P
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■WM3600R
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写真を見て解る通り、microUSBに対応している端末であれば、BluetoothヘッドセットでもスマートフォンでもモバイルWi-Fiルータでもタブレットでもぶら下げる事が可能(^ ^)
※Xperiaシリーズ端末など、一部非対応機種があるのでその点は要注意。

質感は思っていたよりも肌触りが良かった。素材は伸縮可能なシリコン素材で、意外に伸縮性があるので、ネックストラップを首にかけたり/首から外すのも簡単なのは、製品としてのクオリティの高さを感じる部分で、商品が到着して実験的に使ってみたファーストインプレッションとしては、購入して良かったなと思っているところ(^ ^)

microUSBネックストラップの色は

・ブラック
・フラミンゴ
・セージ
・ホワイト
・ネイビー

の5色が用意されているので、端末カラーとあわせて複数使い分けをするのも良いかも。

Trinityのオンラインショップから購入した場合、本体代とは別に送料が発生するので、1つだけだと送料が割高になる事もあって、ホワイトとセージを購入してみた。

本家Trinityのオンラインショップでの販売価格は980円(送料別)だけれど、Amazonでは送料無料かつ891円(カラーによっては1,161円)になっているので、本家サイトからの購入よりも安く購入する事が可能なので、お急ぎで無い方はAmazonでの販売開始を待つのも良いかなと

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