スターフライヤー 関空 ⇒ 羽田 5,000円/片道の販売を開始!

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スターフライヤー 関空 ⇒ 羽田線の早朝便を5,000円/片道で販売 | shimajiro@mobiler

上記エントリで紹介していた、スターフライヤーの関空 ⇒ 羽田の早朝便の5,000円/片道の販売が開始されている。

スターフライヤーのWebサイトでの予約・購入は以下より。

航空会社スターフライヤー(SFJ)公式サイト/航空券予約・空席照会

関空 ⇒ 羽田の5,000円/片道チケットは、4/1搭乗分より対象となっており、スターフライヤーの航空券は搭乗2か月前からの販売となっているため、2/1時点で予約が可能なのは4/1分のみなので注意。

■関空 ⇒ 羽田が5,000円/片道
StarFlyer

■羽田 ⇒ 関空が7,000円/片道
StarFlyer 2

関空 ⇔ 首都圏路線としては、ジェットスターが1往復/1日への減便を発表している中で、スターフライヤーは対照的に5往復/1日へ増便されている上、ジェットスターが成田発着なのに対して、スターフライヤーは羽田発着となっているため、利便性が高い。

航空券代だけで比較するとジェットスターより高くなっていても、ジェットスター便を利用するための成田までの交通費や場合によっては前泊のための費用、受託手荷物のオプション料金などなどを考えると、トータルではスターフライヤーの方が安くなる上、羽田発着なので利便性が高い。という事が十分ありえる。

最低価格が設定されているのは、関空を早朝発/羽田を深夜発の便となっているので、関西エリア在住の方がメインで利用する事になりそうだけれど、TraicyさんのBlogエントリでは、首都圏在住の方が週末旅行をするのにも適したダイヤになっていると紹介されている。

スターフライヤーの関西〜羽田5,000円早朝便は、週末旅行者にオススメ! : Traicy

Peachの香港発関西行きは、関西空港に05:25に到着。その後、充分な約2時間弱の乗り継ぎ時間で、羽田行きに乗り継ぐことができ、さらに会社にそのまま出社することが可能なダイヤなのです。

大阪/関西〜香港線は、往復税込2万円程度ですので、羽田〜関西線と組み合わせても比較的割安で往復することが可能。

週末旅行者にはオススメのルートです。

上記で紹介されているのはPeachの香港便での乗り継ぎの例だけれど、当然その他の便でも利用する事が可能なので、首都圏の方も覚えておいて損は無いかなと(^ ^)

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