エアアジア国内線 成田 ⇒ 新千歳 JW 8521便 搭乗記

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エアアジアの国内線 成田 ⇒ 新千歳 JW 8521便に搭乗したので搭乗記。

■搭乗した飛行機
便名:JW 8521便
区間:成田国際空港(NRT) ⇒ 新千歳国際空港(CTS)
定刻:成田発 7:25 / 新千歳着 09:05
日付:2013年4月
機材:A320
区分:Promo
運賃:2,800円

■エアアジア:チェックインカウンター付近
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■エアアジア:出発便の案内
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■セルフチェックイン機
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■チェックインカウンター
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エアアジアのチェックインカウンターでのチェックイン手数料は、昨年12月より無料化されている。
エアアジア・ジャパン:チェックインカウンターでのチェックイン手数料を無料化 | shimajiro@mobiler

今回はWebチェックインを済ませていたので、予め印刷しておいた搭乗券を提示して搭乗口へと向かう。

■チェックインカウンターからセキュリティチェックへ向かう間の通路
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■セキュリティチェックを通り搭乗口へ
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■搭乗待合室の様子
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早朝(6:40頃)ということもあり、搭乗待合室は空いていた。

■搭乗待合室に併設されているAirAsia Cafe
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■エアアジアの圧縮タオル:735円
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■販売されている飲み物:機内持込可能と表示されている
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エアアジアは『飲食物の機内持込禁止』としているけれど、成田空港の搭乗待合室の売店で購入した飲み物については、持込okとなっており、値段も普通のコンビニなどで販売されている価格と変わらないので『搭乗待合室の売店で購入した以外の飲食物の持込禁止』とした方が、誤解が少なくていいんじゃないかなぁ…とは思ったり。
※上記の例外が成田だけなので難しい。というような理由もあるのかもしれないけれど、乗客にきっちり周知されていない気がするので…。

■搭乗口K付近
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■搭乗口付近の電波状況(1)
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左側:GALAXY S3α Xi接続
右側:iPhone 5(au) LTE接続(電波弱)

■搭乗口付近の電波状況(2)
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一番奥:WM3800R(WiMAX) 電波弱
真ん中:GL04P(EMOBILE LTE) 電波良好
手前:au HWD11(au LTE) 電波まぁまぁ

個別のスピードテストなどなどは行っていないけれど、WiMAXの電波の入りがイマイチだったので、通信はEMOBILE LTEのGL04Pを使用していた。

■7:00頃搭乗開始
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7:00頃からバスに乗って機内へと移動を開始。
乗客が少なかったからか、バスは1台のみで全ての乗客を乗せて機内へと移動。

■搭乗口から飛行機近くまではバスで移動
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■搭乗した JW 8521便
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■座席の様子
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機材はLCC国内線で共通のA320。座席は真ん中の通路を挟んで3列 * 2の配置。

■機材はA320
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■機内誌など
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■オリジナル パスポートホルダーにSIMカードポケットがついてた
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機内販売のカタログを眺めていたら、オリジナルのパスポートホルダーにSIMカードポケットが付いていた。

国内線では使うことはあまり無いだろうけれど、国際線で別の国でSIMカードを差し替える場合には便利かも。

離陸は7:25で定刻通りの離陸。着陸は約25分ほど早く、8:40頃。
飛行中は気流の関係で少々揺れることがあった。

窓際の座席だったため通路には出られなかったけれど、成田を早朝に出る便のためか、搭乗率は30%程度とガラガラだった。(ので、機内に向かうバスが1台で済んでいた)

これまでのLCC搭乗では少なかった(と思う)高齢者が何組か搭乗していたのは、販路拡大などによってLCC利用者の層が広がった事の現れなのかも。

■新千歳空港着陸後はボーディングブリッジで機内へ
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エアアジアの成田 ⇔ 新千歳線は4月現在3往復/日運行されており、エアアジアの国内線としては最多となっている。
※ちなみに、ジェットスターは同一路線に6往復/日運行している