エアアジアの国際線 クアラルンプール ⇒ バンコク(ドンムアン) AK1948便に搭乗したので搭乗記。
■搭乗した飛行機
便名:AK 1948便
区間:クアラルンプール国際空港(KUL) ⇒ ドンムアン国際空港(DMK)
定刻:クアラルンプール発 18:45 / バンコク着 19:50
日付:2013年5月
機材:A320
区分:Promo
運賃:0円 (空港税などで約 2,500円支払必要)
航空券は昨年9月に販売されていた『BIG SALE』によるもので、運賃は0円(空港税などが支払必要)になる『無料航空券』として販売されていた、クアラルンプール ⇔ バンコク(ドンムアン)のチケットを購入しておいたもの。
昨年9月に開催された『BIG SALE』については以下エントリにて。
エアアジア 東南アジアの国内線航空券のセールを開始! | shimajiro@mobiler
エアアジアやジェットスターなど、日本国内線に就航しているLCCの場合、海外発着の航空券でも日本語表記で購入することができるので安心(^ ^)
■出発便の案内
エアアジアはクアラルンプール国際空港のLCCTを利用するのでLCCTにてチェックインを行う。
カウンターでのチェックインの前に、なぜか荷物検査(簡易なもの)を通してから、カウンターでチェックインを行い、再度手荷物検査を行う必要がある。カウンターでのチェックイン前の荷物検査の意味は不明(^ ^;
出発便の案内にチェックインカウンターが『R07』と書かれていたので、指定のチェックインカウンターに向かうと、カウンターが空いていなかったので、近場で空いているカウンターでチェックイン手続を行う。
■チェックインカウンターの様子
多数のカウンターが空いているためか、特に混雑はしていなかった。
チェックイン時に荷物の重さが測られなかった(この辺は、羽田のエアアジアXのチェックインが一番キッチリしていると思う…)
■搭乗券はレシートタイプのもの
チェックイン後、手荷物検査&出国審査を行って搭乗口へ。
■AK 1948便搭乗案内
■搭乗口から歩いて飛行機へ
■搭乗したAK 1948便
■機材はA320-200
■機内誌など
クアラルンプール ⇒ バンコクは国際線ではあるけれど、飛行時間は約2時間とそれほど長くなく、日本国内線で言えば成田 ⇔ 福岡のような感覚で、座席間隔の狭いLCCのA320でもそれほど窮屈には感じなかった。
今回の旅行は、全てエアアジア(エアアジアXを含む)の便で、
羽田 ⇒ クアラルンプール ⇒ バンコク(ドンムアン) ⇒ チェンマイ ⇒ クアラルンプール ⇒ 羽田
という経路で移動したけれど『片道からでも安く購入できる』というのはLCCならではの魅力で、今回のような周遊旅行が安く組めるようになったのはありがたい限り。