ANA機内のUSBポートからiPhone 5の充電にどれだけ時間がかかるか検証してみた

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普段はLCCを利用する機会が多いので利用できないけれど、先日搭乗したANAの台北(松山) ⇒ 東京(羽田)便には、機内でガジェット類を充電可能なUSBポートがあったので、iPhone 5の充電にどのぐらい時間がかかるのか?を検証してみた。

■検証環境
搭乗便:ANA NH 1188便 台北(松山) ⇒ 東京(羽田)
利用端末:iPhone 5

■ANAの機内で利用可能なUSBポート
0717_iPhone_Charge_00.jpg

特に明記されていないけれど、このUSBポートを利用して、各種のデバイスを充電することができる。
※各種USBケーブルは自前で用意する必要あり。

■18:06より充電を開始(バッテリ残量69%)
0717_iPhone_Charge_01.jpg

■18:26時点でバッテリの残量79%に(充電開始時より+10%)
0717_iPhone_Charge_02.jpg

充電開始から約20分でバッテリ残量が10%回復した。
その後も飛行中に充電を続け、無事にバッテリ残量100%に。

■充電開始から約1時間20分後に充電完了
0717_iPhone_Charge_03.jpg

充電開始からおよそ1時間20分で30%少々の充電が完了した。

というわけで、仮にバッテリ残量が0%の状態から充電を開始すると、計算上は約4.5時間でフル充電が完了する計算になる。

台北(松山) ⇒ 東京(羽田)の所要時間は約3.5時間となっているので、iPhone 5のバッテリ残量が0%の状態からフル充電までには若干時間が足りないけれど、バッテリを『継ぎ足して充電』するには必要十分な速度で充電することができた。

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