GL09Pのソフトウェア更新を本体操作で実行してみた

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8月9日(金)より発売されているモバイルWi-Fiルータ『GL09P』は、発売日に不具合解消のためのソフトウェア更新が公開されている。

GL09Pのソフトウェア更新についてはイー・モバイルのWebサイトにて。

Pocket WiFi (GL09P)をご利用のお客さまへ~ ソフトウェア更新のお知らせ ~| イー・モバイル

平素はイー・モバイルのサービス・商品をご利用いただき誠にありがとうございます。
ご愛用いただいておりますGL09Pにおきまして、最新のソフトウェアを準備いたしました。 GL09Pをご利用のお客さまにおかれましては最新のソフトウェアに更新していただきますようご案内いたします。

発売日当日に不具合の修正を目的としたソフトウェア更新が提供されるのは、発売開始前までに修正が間に合わなかった不具合の修正なのかなと思いながら、GL09PではモバイルWi-Fiルータ本体のみでソフトウェア更新が可能になっているので、試しに本体操作のみでソフトウェア更新を実行してみた。

■GL09P
0813_GL09P_Update_01.jpg

■設定 > その他 > ソフトウェア更新 より更新を行うことが可能
0813_GL09P_Update_02.jpg

■ソフトウェア更新が実行される
0813_GL09P_Update_03.jpg

ソフトウェアのダウンロードが完了すると、自動的にインストールが開始され、順調に進むと数分のうちにソフトウェア更新が完了する。

更新後のソフトウェアのバージョンは1.0.7となっていた。

ソフトウェア更新によって、SSID/パスワードなど、ルータ側の設定内容が初期化されないのは嬉しいところ。
※ルータによっては、SSID/パスワードなどの情報が初期化されてしまうことがあるので。

モバイルWi-Fiルータとしては、WiMAX対応のWM3800Rなどが、ルータ単体でソフトウェアアップデートが可能になっており、PCなどが不要で端末単体でアップデートが出来るのは簡単で嬉しいところ。

ただ、GL09Pには『ソフトウェア更新がある』という通知そのものは行われていなかったので、『ソフトウェア更新が公開されている』という情報をユーザに届ける仕組みという点では、WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータ(NECアクセステクニカ製)の端末の方が優秀と言える。

GL09Pにも『ソフトウェア更新を知らせるアイコンの表示』がありましたm(_ _)m

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