Peach、座席を一人で最大3席独占できる『スペースシートオプション』を提供開始!

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関空を拠点にするLCC、Peach(ピーと)は、搭乗予定便に空席がある場合に座席を一人で最大3席独占できる『スペースシートオプション』を提供開始する。料金は1席あたり国内線が2,000円、国際線では3,000円となる。

Peachのスペースシートオプションは以下より。

スペースシートオプション | Peach Aviation

スペースシートオプションの申込は出発日の7日前から、国内線では出発の3時間前まで、国際線では24時間前まで受付している。受付はPeachのコンタクトセンター(通話料有料)でのみ受付となる。

LCCは1機あたりの座席数を多くするために、座席間隔が狭くなっているのが特長となっているため、スペースシートオプションのような『空席を購入できる』オプションに対するニーズは低くないと思うけれど、購入タイミングが『出発日の7日前から』であったり、受付がPeachのコンタクトセンターのみであったりと、もろもろ不便な点が多いのも確かで、そのあたりは今後の改善に期待したいところ。

同様のサービスはエアアジアXでも『Empty Seat Option』として提供されており、こちらは羽田 〜 クアラルンプール便でMYR 20(約600円)と、Peachに比べて非常に安く提供されている。

エアアジアXで利用可能なEmpty Seat Optionについては以下エントリにて。
エアアジアXで3列を独占利用できる『Empty Seat Option』がオススメ! | shimajiro@mobiler

エアアジアXの『Empty Seat Option』で面白いのは、Empty Seat Optionの利用可否に関わらず返金されない『申込金』と、実際にEmpty Seat Optionが利用可能となった場合のみ発生する『オプション利用料』に別れており、申込金についてはユーザ側が100%負担する必要がある(航空会社側としては収益になる)という点。

エアアジアXのフライトはLCCの中でも長時間。ということもあって、基本的にはEmpty Seat Optionはオファーメールが来たタイミングで申込するようにしており、実際にEmpty Seat Optionが利用できると、夜便では快適に寝ることができるし、昼便ではノートPCを使った作業なども、隣の席を気にする必要なく作業を行うことができるため、非常にコストパフォーマンスの高いオプションと思う。

そんなわけで、Peachのスペースシートオプションは、申込方法に改善の余地があるかなとは思いつつ『LCCらしいサービス』として普及することに期待したいなと(^ ^)