日本通信、音声通話60分/データ通信 3GBで9,980円の『PAYG SIM』を販売

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日本通信は、主に訪日外国人向けのプリペイドSIMカードとして、音声通話が60分(日本国内&国際電話)、データ通信が3GB、有効期間は7日間のプリペイドSIM『PAYG SIM』を8月21日(木)より販売する。販売価格は9,980円(税込)。

従来の訪日外国人向けのプリペイドSIMと比べると、音声通話に対応している点が特長となっており、販売価格はその分割高と言える。

日本通信のプレスリリースは以下より。

日本通信、東京2020オリンピックの通信環境を準備 短期滞在の訪日客向け音声SIM新発売

日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、日本政府が推進する観光立国の実現に協力し、外国から日本を訪れる人が音声通話/SMSとインターネットを両方使えるプリペイドSIM「PAYG SIM(ペイジー・シム)」を2014年8月21日(木)、新発売します。

■発売開始
2014年8月21日(木)

■PAYG SIM サービススペック
音声通話:60分間(日本国内&国外宛問わず)
データ通信:3GB
有効期間:7日間
SIMカード:標準/マイクロ/nanoの3種類
パッケージ:中国語/英語

訪日外国人向けのプリペイドSIMカードは、多くのSIMカードで対応期間が14日以上となっているため、感覚的には訪日外国人が実際に滞在するよりも利用期間が長くなっているので、PAYG SIMの有効期間7日間は実態に適しているように思う。

と思って調べてみたところ、観光庁の『訪日外国人の消費動向 平成25年年次報告書』によると、2015年調査では、外国人旅行客の62%が6日以下の滞在とのこと。

滞在日数の分布をみると、6 日間以内の滞在が過半数を占める一方、「21 日以上1 年未満」の長期滞在者がおよそ 1 割を占める。国籍・地域別では、韓国で「3 日間以内」の割合が 38.1%と高い。また、インドやフランス、ロシアで「21 日以上1年未満」が2割以上を占める(図表1-2)。

引用:訪日外国人の消費動向(PDF) (該当箇所はP.8)

ただし、パッケージ価格の9,980円(税込)は割高に感じるのは正直なところで、仮に7期間使えるプリペイドSIM(データ通信)を少し高めに4,000円だとしても、60分間の通話に6,000円分の通話料を払うのであれば、データ通信はプリペイドSIMで、音声通話はローミングを利用する。という使い方の方が利用者としては経済的では。とも思える。

PAYG SIMのサービス紹介は以下より(日本語説明なし)
PAYG SIM | b-mobile