春秋航空日本、成田 〜 佐賀線減便理由の詳細が県知事のBlogで明らかに

春秋航空日本は、冬ダイヤより成田 〜 佐賀便を現行の2往復/日から1往復/日へと減便予定。

減便の理由については従来『佐賀空港の受け入れ体制が整っていないこと』が理由とされており、詳細については明らかにされていなかった。

そんな中、春秋航空日本のフライトを利用した佐賀県知事が『佐賀空港の受け入れ体制が整っていない』という理由の詳細を、Blogにて明らかにしている。

春秋航空日本の搭乗報告です きれいな機材 快適なアクセス

今回、冬ダイヤから1日2便が1便になったのが本当に残念だ。それというのもスプリングジャパン側は午前と午後の合計2便予定していたのだが、希望した午前の時間帯が9時台。その時間帯はANAが使っているのだ。佐賀空港は手荷物検査場の体制や搭乗待合室のスペースなどが同時に1便しか処理できないキャパシティで、どうしてもお断りせざるを得なかった。本当に残念。やはりこれだけ便数が増えてくると同時に2便処理できるくらいの体制にしておかないとな、ということだと思う。

春秋航空日本が冬ダイヤから変更を希望していた時間の詳細については、朝日新聞デジタルが詳しい。朝日新聞デジタルによると、春秋航空日本は10月26日より佐賀発を10:10と17:35に変更しようとしたところ、午前便(佐賀 10:10発)については、ANAの454便(佐賀 9:50発)と時間帯が近くなっており、ほぼ同時刻に複数の便を利用する乗客を受け入れる体制が佐賀空港側に無かったため、春秋航空側が希望する時間通りに運行ができず、結果として減便に繋がった。としている。

佐賀)成田便、1日1往復に 春秋航空日本、減便へ:朝日新聞デジタル

春秋航空日本は冬ダイヤが始まる来月26日から、佐賀発の時間を午前10時10分と午後5時35分に変更することを検討。しかし午前の便は、ほぼ同時刻に全日空の羽田便があり、保安検査場や待合室の混雑が予想されることや、機材繰りの都合から難しく、夕方の1往復のみとしたという。

春秋航空日本の運行する成田 〜 佐賀便は、佐賀空港を発着する唯一のLCC国内線であっただけに、8月の就航から3ヶ月を待たずに減便してしまうのは残念なところ。