ジェットスター・ジャパン、2015年2月より機内持込荷物の重量制限を7kgへと厳格化

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Help PointさんのBlogエントリにて知った情報。

ジェットスター・ジャパンは、2015年2月1日より機内持込可能な手荷物の重さを10kg ⇒ 7kgへと変更することを発表。受託手荷物に関する規定や、機内に持込可能な荷物のサイズ&個数については従来通りで変更が無い。

ジェットスター・ジャパンのお知らせは以下より。

重要なお知らせ | Jetstar

先般、ジェットスターグループの運航便において機内持込手荷物の制限重量を10kgまでから7kgまでに変更させていただきましたが、この度ジェットスター・ジャパンの運航便におきましても同様に変更させていただくこととなりました。本変更は、お客様に頭上のロッカーのスペースをより広くお使いいただき、スムーズな乗降をサポートする取り組みで、お客様のご理解とご協力をお願いする次第です。

制限重量の変更は、2014年12月3日(水)以降のご予約分で、2015年2月1日(日)以降のご搭乗分に対して適用されます。

■機内持込手荷物の制限重量変更日
2015年2月1日以降
※2014年12月2日(火)以前に航空券を購入している場合は変更の対象外

■変更内容
機内に持込できる手荷物の重量を10kg ⇒ 7kg迄に変更

機内持込可能な荷物の重量が10kg ⇒ 7kgへと減少するのは、キャリーバック1個分ぐらいの重さが減ることになるので、機内持込荷物だけで旅行をしている方にとっては手痛い変更と言える。

個人的には、最近の旅行には機内持込可能なキャリーバッグを使わずに、バッグ自体の重さは300g以下(と思われる)容量35Lぐらいのボストンバッグを使うことが増えていて、なるべく荷物そのものを減らす方向にシフトしており、キャリーケース自体を使わないで移動することが増えた。

LCCは、運賃そのものは安くても受託手荷物を預けると費用&時間がかかることが多いので、個人的にはできるだけ荷物を減らしてシンプルにしていく方向が、LCCを使った移動とは相性が良いように思う。(なかなかできない部分もあるけれど…)
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