バニラエア:2月1日からの持込荷物の重量チェックを一部空港で実際に実施

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バニラエアが発表していた『2月1日からの機内持込荷物の重量チェック』が実際に台湾の高雄空港にて行われていた。とするBlogエントリが公開されている。

【悲報】バニラさんついに本気を出す【悲報】 高雄帰り編 : 【重杉】台湾出稼ぎぼっち放浪記(+900キロ離れてるけど高知競馬に行ってみっかな)【注意】

上記Blogエントリによると、2月1日より新規開設された高雄 〜 成田便では、チェックインカウンターにて機内持込する荷物の重量チェックが行われており、規定の重さ(10kg)をオーバーした場合、有料の預け荷物にするように案内された。とのことで、バニラエアの案内の通りのチェックが行われていた模様。
関連エントリ:バニラエア、機内持込荷物の確認を強化を発表 – 2月1日より係員による確認を実施へ | shimajiro@mobiler

ただ、個人的には2月1日以降に搭乗した国内線(新千歳 ⇒ 成田)のチェックが従来通り(特にチェックなし)となっていたことも経験しており、『機内荷物の重量チェック』の強化は2月1日より一斉に行われているものではなく、徐々に対応空港が広がっていくのかなと思う。
※あるいは、機内持込荷物が多くなる路線を中心に対応しているなどの可能性もありそう。

LCCの機内持込や、預け荷物の重量を測る際は携帯できるタイプのラゲッジチェッカーがあると安心なので、LCCを頻繁に利用する方にはオススメ。価格は1,500円程度と、LCCで搭乗日に空港で荷物預けするよりも安い。

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