ドコモ、iPhone 5sの下取り上限を15,000円へ増額、iPhone 5s→SEへの機種変更が「ほぼ一括0円」に

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

ドコモは「下取りプログラム」における下取り価格を2016年12月1日より変更。

11月末までは上限10,000円にて下取りされていたiPhone 5sの下取り上限が15,000円へと増額されたほか、iPhone 6についても11月末までの上限17,000円→22,000円へと下取り上限が値上がりしている。

ドコモの下取りプログラムの詳細に関してはドコモオンラインショップにて。

下取りプログラム – ドコモオンラインショップ
下取りプログラム

■2016年12月1日からの下取り価格
2016年12月1日からの下取り価格

■2016年11月30日までの下取り価格(参考)
2016年11月1日からの下取り価格

iPhone 5sに関しては10月末までの下取り上限が22,000円と非常に高額に設定されていたものの、11月に入っていきなり下取り上限が10,000円へと大幅値下げされるなど、下取り時の価格が大きく変動していた。
関連エントリ:ドコモ:iPhone 5sの下取り上限を22,000円→10,000円へ値下げ | shimajiro@mobiler

なお、ドコモは2016年12月1日よりiPhone SEを「端末購入サポート」対象機種に追加。端末購入サポートによる割引を適用後の価格は16GBモデルが一括15,552円、64GBモデルが22,680円(共に税込)となっているため、例えばiPhone 5sを下取りした上で、上限価格である15,000円の割引が適用されと、iPhone SE 16GBモデルはほぼ一括0円、64GBモデルは一括7,680円にて機種変更が可能となる。

iPhone SE 16GBモデルは以下にて。
iPhone SE 16GB

iPhone SE 64GBモデルは以下にて。
iPhone SE 64GB

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。

運営者をフォローする