スクート、空港使用料コミで新千歳-台北が片道8,000円、成田-台北 7,500円、大阪-バンコク 11,500円などのセール!

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シンガポールを拠点とするLCC、Scoot(スクート)は日本発着路線を対象としたセールを開催。販売期間は12月10日(土) 11:00 – 12月12日(月) 23:59まで。

ScootのWebサイトでのセール告知&予約は以下にて。
Promo Fares JP

■販売期間
2016年12月10日(土) 11:00 – 12月12日(月) 23:59

■搭乗期間
2017年1月4日 – 2017年7月13日まで

■対象路線&価格
札幌(新千歳) – 台北(桃園):片道8,000円〜
札幌(新千歳) – シンガポール:片道15,000円〜
東京(成田) → 台北(桃園):片道7,500円〜
東京(成田) → バンコク(ドンムアン):片道12,000円〜
東京(成田) → シンガポール:片道14,000円〜
大阪(関西) → 高雄:片道7,000円〜
大阪(関西) → バンコク(ドンムアン):片道11,500円〜
大阪(関西) → シンガポール:片道15,000円〜
※燃油サーチャージ不要、諸税別途必要

見かけ上は強烈な安さを感じないScootのセールだけれど、空港使用料がコミとなっているので、座席指定や受託手荷物などの有料オプションを一切付けない場合、セール価格の往復金額 + 支払手数料が往復総額となる。このため、空港使用料が含まれない形で記載される日系LCCのセール価格と比べて、トータルでの支払金額は割安となるケースもある。

スクートは、LCCで使われることの多いA320型機やB737型機ではなく、B787型機で前機材を統一しており、有料サービスながら通信量制限の無い機内Wi-Fiや座席電源サービスがエコノミークラスでも利用可能となっているのは、日本発着の他社LCCには無い強み。
関連エントリ:ScootのB787型機はエコノミークラスでも座席電源&機内Wi-Fiが利用可能(ただし有料) | shimajiro@mobiler

ScootのWebサイトは以下にて。
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