ドコモは、2017年1月10日(火)よりMNPでiPhone 7・iPhone 7 Plusを契約時に適用される月々サポートを増額。
月々サポートの増額により、本体代金から月額料金への割引を差し引いて考えるいわゆる「実質価格」は、価格の最も安いiPhone 7 32GBモデルで15,552円となる。
月々サポートに関する詳細は以下にて。
2017年1月10日(火曜)より下記対象機種を増額!
■他社からのりかえ(MNP)
iPhone 7 32GB、iPhone 7 128GB、iPhone 7 256GB、iPhone 7 Plus 32GB、iPhone 7 Plus 128GB、iPhone 7 Plus 256GB
iPhone 7・iPhone 7 Plus MNP契約時本体価格&月々サポート
機種 | 容量 | 本体価格 | 月々サポート | 実質価格 |
---|---|---|---|---|
iPhone 7 |
32GB |
82,296円 (3,249円/月) |
66,744円 (▲2,781円/月) |
15,552円 (648円/月) |
128GB |
93,960円 (3,915円/月) |
27,216円 (1,134円/月) |
||
256GB |
105,624円 (4,401円/月) |
38,880円 (1,620円/月) |
||
IPhone 7 Plus |
32GB |
96,552円 (4,023円/月) |
67,392円 (▲2,808円/月) |
29,160円 (1,215円/月) |
128GB |
108,216円 (4,509円/月) |
40,824円 (1,701円/月) |
||
256GB |
119,880円 (4,995円/月) |
52,488円 (2,187円/月) |
※各種価格は税込、MNP契約時のみ記載。
iPhone 5s下取が1.5万円、下取併用で「実質0円」も
ドコモは、自社および他社が販売するiPhone 5sを上限価格1.5万円にて下取を行っており、ドコモのiPhone 7またはiPhone 7 PlusをMNP契約する際にiPhone 5sを下取に出せば、購入時の本体代から1.5万円が割引されるため、いわゆる実質価格が最も安いiPhone 7 32GBモデルでは実質価格がほぼ0円に近くなる。
ドコモの下取りプログラムの詳細は以下にて。
最新AndroidスマートフォンはMNPで「一括0円」に
紹介したようにiPhone 7・iPhone 7 Plusは月々サポート増額によって、最安モデルのiPhone 7 32GBモデルが(下取併用で)実質0円から購入可能となる。一方、Androidスマートフォンに関しては本体代を割引する「端末購入サポート」によって割引後の本体価格が1.5万円となるため、iPhone 5sを下取すれば本体代は「一括0円」で購入可能。
※iPhone 5sの下取1.5万円は、1月末までの予定。2月以降の下取価格は不明。