Amazonで注文した商品が「デリバリープロバイダ」による配送となり、当日お急ぎ便が当日に配送されなかったり、在宅していたにも関わらず「不在のため持ち帰り」となり受け取れないことが直近1週間で2回発生した。
予定していた期日までに商品が届かないとそれなりに困ることがあるので、「デリバリープロバイダ」を避けて配送してもらう方法をAmazonに問合せしてみたところ、Amazonプライム会員であれば、追加料金なしで利用可能な「お届け日時指定便」の配送を選択することがオススメされた。
■Amazon「お届け日時指定便」
「お届け日時指定便」にて注文した商品に関しては、ヤマト運輸、日本郵便、ファイズでの配送となるため、「デリバリープロバイダ」による配送になる可能性が低くなるとのこと。(「ファイズ」はデリバリープロバイダのため、完全に排除できるわけではない。)
■デリバリープロバイダ
掲載元:Amazon.co.jp ヘルプ: 配送業者の連絡先
当日に届かなかった「当日お急ぎ便」は、当日午前中に注文→本来であれば当日受取予定となっていたけれど、いずれも実際に配達されたのは「翌日の夕方以降」で、最初から「お届け日時指定便」にて「翌日午前中」を指定した方が(無事に配達されていれば)早く配送される結果に。
当然ながら、配送されるエリアやタイミングによっては「当日お急ぎ便」が正常に機能しているとは思うけれど、個人的に体験した範囲では実質的に「当日お急ぎ便」が機能していない上に、再配達手続などなどについても、大手事業者(ヤマト運輸や日本郵便)と比べて手間がかかるので、しばらくの間「当日お急ぎ便」を使わずにある程度余裕をもった上で「お届け日時指定便」を使うか、コンビニ受取などの方法を選ぼうかなと。