WiMAX 2+対応モバイルWi-Fiルータ「L01s」の白ロムが値下がり。「L01」とほぼ同価格に

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WiMAX 2+対応のモバイルWi-Fiルータ「Speed Wi-Fi HOME L01s」の白ロム価格が値下がり。

2月11日(日)現在の価格は、Amazonで約7,000円。
「L01s」のマイナーチェンジ前のモデルである「L01」と大きく変わらない価格となっている。

「L01」と「L01s」は機能面ではほぼ差が無いながらも、採用するSIMカードが「L01s」ではnanoSIMに、「L01」ではmicroSIMになっており、SIMカードの互換性が無い。
関連エントリ:UQ、据置型Wi-Fiルーター「L01s」発売、「L01」との違いも公開

このため、nanoSIMを採用するモバイルWi-Fiルータの「WX04」または「W05」を契約中の方が、自宅や事務所などの据置用のルーターとして「L01s」を追加購入する際のコストが従来よりも下がってきている。

WiMAX 2+対応のモバイル/据え置きルーターは、今後nanoSIM対応が標準となることが予想されるので、据え置き型のWi-Fiルーターを利用する予定がある方は、適当なタイミングで「L01s」を購入するのも有効。

なお、中古のケータイショップなどなどでは、「L01」と「L01s」を同一商品として(明確に区別せずに)販売しているショップもあるので、店頭などで在庫を探す際にはご注意を。

■ケータイショップに並ぶ「L01」(左2台)と「L01s」(右1台)
ケータイショップに並ぶ「L01」(左2台)と「L01s」(右1台)

nanoSIMを採用する「L01s」の販売ページは以下にて。

microSIMを採用する「L01」の販売ページは以下にて。

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