ビックカメラグループは、ビックカメラ、コジマ、ソフマップの全215店舗で、12月4日(火)よりスマートフォン向け決済サービス「PayPay」に対応することを発表。
同日より開始される、PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」の特典である、買物金額の20%を還元、さらに40回に1回(最高10回に1回)の確率で支払金額の全額が還元されるキャンペーンが、ビックカメラグループの店頭での買物でも適用可能となる。
ビックカメラグループの店頭でPayPay支払した際のビックカメラグループのポイントプログラム「ビックポイント」は8%。PayPayのキャンペーンと合わせると、合計の還元率は28%(PayPay 20%+ビックポイント8%)に。
ビックカメラのWebサイトでのキャンペーンページは以下にて。
PayPay 100億円あげちゃう キャンペーン | ビックカメラ
『100億円あげちゃうキャンペーン』は、2018年12月4日(火) 9時から開始を予定しています。
なお、PayPayに関連して「登録後1週間は2万円しか支払えない」とする情報が出回ったものの、PayPay広報によるとそんな仕様は無い。とのこと。詳細はITmediaに記事が掲載されている。
PayPay、登録後1週間は「2万円までしか払えない」? 不明情報出回る、広報の回答は – ITmedia NEWS
「事実ではない」
「2万円の支払い上限があるという情報は、事実ではありません」(PayPay広報)とウワサを一蹴。
ビックカメラの公式オンラインストア「ビックカメラ.com」は以下にて。
ビックカメラ.com