スマートスピーカー+ルーティン設定が細かい「ウッカリ」予防に便利

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スマートスピーカー(とスマートディスプレイ)を使って、起床・外出・帰宅・就寝時に必要な家電操作や情報の確認をルーティン化。

日常で必要になる細かな家電操作や天気情報の確認などをルーティン化の一部に組み込んでおくと「あ、電気消し忘れた」とか、「夜は雨なのに洗濯物が干しっぱなし…」みたいな細かなウッカリの予防を、日常生活の中で特に意識しなくてもできるようになるので便利。

導入済みのスマートスピーカー、スマートホームおよび関連デバイスは以下。

・スマートスピーカー(主にGoogle Nest Hub)
・マルチリモコンNature Remo
・ロボット掃除機(ルンバ)

スマートスピーカーはGoogle Home miniが発売された頃に導入、その後ロボット掃除機(ルンバ)だったり、スマートリモコン(Nature Remo)を追加して宅内で音声操作できる範囲をのんびりと増やしてきたので、現時点ではまだまだ少なめ。

今のところ設定しているルーティンは以下。

■「おはよう」ルーティン
・家の照明を全部オンに(Nature Remo連携)
・今日の天気を教えて
・Radikoでニュース(ラジオ)再生

■「行ってきます」ルーティン
・家の照明を全部オフに(Nature Remo連携)
・今日の天気を教えて
・エアコンを停止(Nature Remo連携)
・再生中のコンテンツ停止
・掃除して(ルンバ連携)

■「ただいま」ルーティン
・家の照明を全部オンに(Nature Remo連携)
・今夜は雨降る?
・Radikoでニュース(ラジオ)再生

■「おやすみ」ルーティン
・家の照明を全部オフに(Nature Remo連携)
・明日の天気を教えて

Google Home「ルーティン」Google Home「ルーティン」

上記のほか、消灯時間になると自動的に宅内の照明がオフになる設定にしているので、時間の概念がやや怪しい年齢の子どもにも「寝る時間」を理解させることができたように思う。

今のところ、ルーティン発動のトリガーは全て「スマートスピーカー経由の音声操作」で行っているけれど、本当は「外出したら自動的に」だったり「帰宅する前に自動的に」という具合に自動化するのが理想。

ただし、一人暮らしではない場合は「外出した人と、家に残る人がいる」とか、「帰宅したけど、家族は家で寝てる(ので、電気は点けない)」というようなシチュエーションが多々あるので、なかなか良い感じに自動化できないのが悩みどころ。

スマートスピーカーを経由したルーティン実行は「今までできなかった○○ができるようになってこんなに便利!!」という感じではなく「あるあるなウッカリを簡単に予防できる」という感じ。

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