楽天市場にオープンした「Xiaomi楽天オフィシャルストア」が店舗改装(リニューアル?)を理由に休業。営業再開の目処は不明。
■「Xiaomi楽天オフィシャルストア」が休業
同店を巡っては、「オフィシャルストア」としながらも、届いた商品は海外向け(日本語の取扱い説明書がない)など、「オフィシャルストアでは無いのでは…?」という懸念も広がった。
その後、ショップについては中国の小米から商品を仕入れている「オフィシャルストア」である旨の説明があったものの、Mi Note 10やMi Band 4などの通信機能を有する商品については取り扱いを停止→その後、ショップ自体が休業という流れになっている。
小米のスマートフォンは、auの5Gサービス対応モデルとして国内キャリアからも発売が予定されている反面、今回の「Xiaomi楽天オフィシャルストア」については、XiaomiのTwitterアカウント(日本語)での告知が一切ないほか、楽天市場のショップでも詳細な説明が行われないまま休業となっているのは、一連の対応がかなり雑な印象をうける。
※各種ニュースメディアの記事をチェックしないと、取扱い商品の縮小→休業に至った流れが理解できない。
シャオミの楽天市場店が一時閉鎖へ、コメントを発表 – ケータイ Watch
3月に、運営代理を担うDreamWorks社のもと、楽天市場にシャオミ(Xiaomi)のオフィシャルストアがオープンしたが、シャオミによると、問題が解決されるまで一時的にストアを閉鎖するという。再開については改めて案内される。