Googleカレンダーに「時刻+予定」で予定登録すると勝手に午前↔午後変換されるのを防ぐ設定方法

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Googleカレンダーに予定を新規登録する際に「時刻+予定」のフォーマットで予定を登録すると、指定した時刻に基づいて予定が登録できる、ちょっと便利な機能がある。

…のだけれども、深夜〜早朝時間帯の予定を登録しようとすると、午前↔午後が勝手に変換されてしまうことがある。例えば「午前5時〜6時」のつもりで登録しようとした予定が「午後5時〜6時」で登録されてしまう。

予定が登録された後に時刻を再度変更することで問題を解決できるけれど、地味に手間がかかるし、「そもそも24時間表記で登録してるのに何故…」という感じなので、できれば「登録した時点で意図した時間帯で登録される」のが理想。

Twitterで @yamatsuki さんに教えていただいた情報によると、Googleカレンダーの言語設定を英語にすると問題は解決するとのこと。
→確かに、自分の環境でもカレンダーの言語を英語にすると解決したので、ひとまずこの方法で回避することに。

■Googleカレンダー「時刻+予定」で時間を指定して予定を登録できる
Googleカレンダー「時刻+予定」で時間を指定して予定を登録できる

Googleカレンダーの言語を英語に設定しても、他のGoogleサービス(Gmailやその他Google関連のサービス)の設定は日本語で利用できるので、Googleカレンダーへの予定登録を優先するために、他のサービスを巻き込んで英語設定にする必要はない。

そんなわけで、Googleカレンダーの「時刻+予定」で登録される時刻が午前↔午後で勝手に変換されて困っている方はお試しを。(他に良い解決策があれば教えていただければ助かりますm(_ _)m

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