【東京】Go To Eat食事券の対応店舗が1週間で約2倍に増加

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東京都内の飲食店での支払に使える「Go To Eat Tokyo プレミアム付食事券」の対応店舗が、事業開始後1週間で約2倍に増加している。

事業がスタートした11月20日（金）時点では、アナログ食事券に対応する店舗が約11,700店、デジタル食事券に対応する店舗が約7,500店となっていたところ、11月28日（土）17:00の時点ではアナログ食事券の対応店舗が約23,000店、デジタルが約16,000店にほぼ倍増した。

Go To Eat東京、アナログ食事券（紙）対応店舗の一覧は以下にて。
ぐるなび東京グルメGo To Eat 食事券対象店（紙）

ただし、東京都では新型コロナウイルス感染の再拡大により、引換券の配布および食事券の新規発売を2020年12月17日（木）まで一時停止しているほか、既に発行（購入）済みのプレミアム付き食事券の利用や、Go To Eat事業で付与されたポイント利用を控えるように呼びかけしている。

「Go To Eat Tokyo プレミアム付食事券」の詳細は以下にて。

■キャンペーン期間
販売期間：2020年11月20日（金） – 2021年1月31日（日）
利用期間：2020年11月20日（金） – 2021年3月31日（水）
※11月27日（金） – 12月17日（木）の20日間は販売停止。

■対象店舗
東京都内で事業に参加する飲食店（都民以外の購入・利用可）
→東京都外のお店は同事業の対象外。

■販売価格
アナログ：12,500円分使える食事券（販売価格10,000円）
デジタル：10,000円分使える食事券（販売価格 8,000円）

■販売数＆購入制限
アナログ食事券：300万セット、1回あたり2セットまで購入可能
デジタル食事券：125万セット、1回あたり2セットまで購入可能
→合計425万セットを販売する。

■購入方法
＜アナログ食事券＞
（1）引換券をスマートフォンサイトまたははがきで申込する
（2）引換券を電子引換券または郵送で受取する
（3）食事券販売店で食事券を購入する（現金のみ）

■アナログ食事券／デジタル食事券の違い

※店舗数は11月28日（土）時点