楽天モバイルとIIJmioのeSIMサービスを比較、サブ回線にも便利

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

個人向けのeSIMサービスを提供する楽天モバイルとIIJmioのeSIMサービスを比較しつつご紹介。

物理SIMカードの抜き差しを必要としないeSIMは、iPhone XS以降のiPhone、Pixel 4以降のPixelスマートフォン、iPad(第7世代)、iPad Air(第3世代)、iPad mini(第5世代)以降などの機種が対応している。

これらの機種は、原則として物理SIM + eSIMのデュアルSIM構成で、物理SIMカード(nanoSIM)をメインに、eSIMをサブ回線として使える。(その逆も可能。)

■eSIMに対応するiPhone 12 mini
「iPhone 12で楽天モバイルを副回線に設定すると圏外」が解消

通常の物理SIMカード(標準/micro/nano)と異なり、eSIMはSIMカードの配送を必要としないので、急ぎで通信回線が必要となった場合などに契約手続が完了すればすぐに通信サービスを利用できる。

災害時など、急に通信容量が足りなくなった…という場合でも、オンラインで通信手段を入手できるのが強み。ただし、「eSIMプロファイルをダウンロードするための通信回線」は何らか必要となる。

以下、楽天モバイルとIIJmioのeSIMサービスを比較

楽天モバイル / IIJmioのeSIMサービス比較

事業者 楽天モバイル IIJmio
料金プラン Rakuten UN-LIMIT Ⅵ データプラン ゼロ ライトスタートプラン
初期費用 0円 3,000円 3,000円
月額料金 0円〜2,980円/月 150円/月 1,520円/月
データ通信量 自社回線:制限なし
パートナー回線:5GB/月
0GB 6GB/月
容量追加購入 500円/1GB
(ローミングエリア)
最初の1GB:300円
2GB以降:150円/GB
■クーポンカード
・500MB 1,500円
・2GB 3,000円
※非課税
ネットワーク 自社回線+auローミング NTTドコモ網3G/4G
SIMカード変更 可能(eSIM↔物理SIM) 不可
プロファイル(SIM)再発行 無料 無料

※各種料金は税別
※楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は2021年4月1日提供予定
※IIJmio「データプラン ゼロ」の初期費用は2021年3月31日まで1円になるキャンペーン開催中。

楽天モバイル / IIJmioのeSIMサービスは以下にて。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする