Luup、公道走行できる電動キックボードのシェアサービス4月下旬に開始、免許証登録とテスト受講が必要・ヘルメット任意

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電動アシストつきのシェアサイクルなどを提供する「Luup」は、公道走行が可能な電動キックボードをシェアする実証実験を2021年4月下旬に開始する。実証実験期間中の利用料金は最初の10分が税込100円、以降は1分ごとに15円。

電動キックボードは従来、原動機付き自転車(いわゆる原付)扱いで、ヘルメットの着装が必須となるほか、走行できる道路も原付同様に車道に限定されいた。

「Luup」は、経済産業省の新事業特例制度(PDF)により、電動キックボードの運転時にヘルメットの着装を任意とするほか、自転車専用通行帯や自転車道の走行を認めることなど、規制緩和の対象事業となる。なお、同特例が適用されても電動キックボードで歩道の走行は禁止。

電動キックボードの利用には、「Luup」アプリから事前に免許証の登録および交通ルールに関するテスト受講が必要で、事前登録を完了させるとサービスを利用できる。

電動キックボード乗車前の事前登録について – ヘルプセンター

Impress Watchの記事によると、電動キックボードをレンタル・返却するためのポートは、「Luup」の電動アシストつきシェアサイクルを設置するポートを活用するとのこと。ポートは、渋谷区、新宿区、品川区などに300箇所設置されており、そのうち200箇所で電動キックボードをレンタル・返却できるようになる。

Luup、公道走行できる電動キックボードシェア。ヘルメットは任意 – Impress Watch

4月下旬に実証実験の認可がおり次第、電動キックボードのサービスを開始。Luupのシェアサイクルは、東京の渋谷区、新宿区、品川区、世田谷区、港区、目黒区などで展開しているが、現在の約300ポートのうち200ポートでキックボードが利用可能になる予定。

■「Luup」の電動アシスト自転車
「Luup」の電動アシスト自転車

電動キックボードの公道走行は、他社のサービスを試したことがあるものの、走行中の安全性・安定性の面で課題を感じているので、「Luup」の電動キックボードではどの程度改善しているのか興味深いところ。

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LuupのWebサイトは以下にて。
Luup – 電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を提供