自衛隊の大規模接種センターで3回目のワクチン接種、初めて副反応を経験した話

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

東京・大手町に設営された、大規模ワクチン接種センターで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の3回目のワクチンを接種してきた。

■東京・大手町の大規模ワクチン接種センター
東京・大手町の大規模ワクチン接種センター

これまで、1回目と2回目のワクチン接種がファイザー製だったためか、報道されているような副反応は、注射をした方の腕が少し上げにくい程度で、身体のダルさなどなどは一切無かった。

3回目をモデルナにした理由は、ファイザーを選ぶよりも早いタイミングで接種ができそうだったのと、交互接種でも必要十分に抗体値は獲得できそう。というのが理由。

で、実際に3回目にモデルナを選び午前中に接種したところ、当日の夜中にかなりの頭痛と寒気に襲われた。「あ、これが皆さんの言う副反応なのか…」と思いながら、頭痛を堪えて寝付こうとするもあまり寝られず。頭痛薬などは常備しているものの、このときはなぜか「頭痛薬を飲む。」という発想に至らなかった。

頭痛薬が飲めたのは、頭痛と寒気がだいぶ落ち着いて朝食をとった後の話。頭痛薬を服用したところ、副反応と思われる症状はかなり落ち着いた。

「副反応が出たらこうしよう」を全く想定していなかった(これまでファイザーで2回とも副反応が特に無かった)こともあり、それなりにしんどい経験だった。とは言え、しんどい思いをしたピークは夜中時間帯の数時間だけなので、副反応の中では重たい症状とは言えないのかも。

そんなわけで、これまで副反応が出なかった方も、3回目を打つ前に頭痛薬や解熱剤などなどを、必要になったらすぐに服用できるように準備しておくことをオススメ。

自衛隊の大規模接種会場に関する情報は以下にて。
防衛省・自衛隊:大規模接種会場関連情報

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする